カソルラ、痛恨のPK失敗に男泣き…
2019.04.09 14:22 Tue
苦境に立たされるビジャレアルにおいて、誰よりも熱い情熱を捧げている男が一人。
ここで決めれば同点となるビッグチャンス。だがカソルラの放ったシュートはGKに阻止されてしまった。結局、試合は1-2で終了。ビジャレアルは13敗目を喫し、順位は18位となった。
勝っていれば降格圏を脱出できていただけに、カソルラはよほど悔しかったのだろう。試合後、ロッカールームの外で泣いている姿が目撃され、ハビエル・カジェハ監督が慰めるシーンも映し出されていた。
今季はリーグ戦28試合で4ゴール8アシストを記録し、ケガをする以前と比べてもそん色ない働きぶりを披露するカソルラ。そんな彼を非難するファンはいないようだ。
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現在残留争いに瀕しているビジャレアルは7日、リーガエスパニョーラ第31節でベティスとの一戦を迎えた。試合は13分までに1点ずつ奪い合う接戦だったが、ビジャレアルは後半に失点を喫しピンチに。そんな中、1点リードされた状況で迎えた89分、相手のハンドでPKを獲得。そのキッカーを務めたのが、長い長いリハビリ生活を乗り越え、12年ぶりに古巣に戻ってきたMFサンティ・カソルラだ。勝っていれば降格圏を脱出できていただけに、カソルラはよほど悔しかったのだろう。試合後、ロッカールームの外で泣いている姿が目撃され、ハビエル・カジェハ監督が慰めるシーンも映し出されていた。
今季はリーグ戦28試合で4ゴール8アシストを記録し、ケガをする以前と比べてもそん色ない働きぶりを披露するカソルラ。そんな彼を非難するファンはいないようだ。
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