外国人初のブンデス200ゴール! レヴァンドフスキが偉大な記録樹立!
2019.04.08 14:30 Mon
バイエルンのエースであるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ブンデスリーガ通算200ゴールを達成。外国人選手としては初の快挙となった。ドイツ『ビルト』が報じた。
レヴァンドフスキは、2010年7月に母国のレフ・ポズナンからドルトムントへと加入。ドルトムントではエースとして4シーズンプレーし、ブンデスリーガ131試合で74ゴールを記録。2014年7月にバイエルンへと完全移籍すると、バイエルンでもエースとして君臨。5シーズンプレーし、153試合に出場して127ゴールを記録していた。
ブンデスリーガで最もゴールを決めているのは、ゲルト・ミュラー氏で365ゴール。次いでクラウス・フィッシャー氏の268ゴール、ユップ・ハインケス氏の220ゴール、マンフレート・ブルクスミュラー氏の213ゴールとなり、レヴァンドフスキは歴代5位。上位4名はドイツ人のため、外国人選手として初めて200ゴールを突破することとなった。
なお、6番目は現在ブレーメンに所属する元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが195ゴールで追っている。また、現役選手ではシュツットガルトの元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスが169ゴールで追いかけており、いずれもバイエルンに所属していた選手が上位にいることとなる。
1位:ゲルト・ミュラー(ドイツ)
所属チーム:バイエルン
365ゴール
2位:クラウス・フィッシャー(ドイツ)
所属チーム:1860ミュンヘン、シャルケ、ケルン、ボーフム
268ゴール
3位:ユップ・ハインケス(ドイツ)
所属チーム:ボルシアMG、ハノーファー
220ゴール
4位:マンフレート・ブルクスミュラー(ドイツ)
所属チーム:ロートヴァイス・エッセン、ドルトムント、ニュルンベルク、ブレーメン
213ゴール
5位:ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)
所属チーム:ドルトムント、バイエルン
201ゴール
6位:クラウディオ・ピサーロ(ペルー)
所属チーム:ブレーメン、バイエルン、ケルン
195ゴール
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レヴァンドフスキは6日、ブンデスリーガ第28節のバイエルンvsドルトムントに先発フル出場。チームの2点目を記録し、これが通算200ゴール目。さらに、終了間際にはダメ押しとなる5点目を決め、通算ゴール数を201に伸ばした。なお、この勝利によりバイエルンがドルトムントから首位を奪還している。ブンデスリーガで最もゴールを決めているのは、ゲルト・ミュラー氏で365ゴール。次いでクラウス・フィッシャー氏の268ゴール、ユップ・ハインケス氏の220ゴール、マンフレート・ブルクスミュラー氏の213ゴールとなり、レヴァンドフスキは歴代5位。上位4名はドイツ人のため、外国人選手として初めて200ゴールを突破することとなった。
なお、6番目は現在ブレーメンに所属する元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが195ゴールで追っている。また、現役選手ではシュツットガルトの元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスが169ゴールで追いかけており、いずれもバイエルンに所属していた選手が上位にいることとなる。
◆ブンデスリーガ歴代得点ランキング
1位:ゲルト・ミュラー(ドイツ)
所属チーム:バイエルン
365ゴール
2位:クラウス・フィッシャー(ドイツ)
所属チーム:1860ミュンヘン、シャルケ、ケルン、ボーフム
268ゴール
3位:ユップ・ハインケス(ドイツ)
所属チーム:ボルシアMG、ハノーファー
220ゴール
4位:マンフレート・ブルクスミュラー(ドイツ)
所属チーム:ロートヴァイス・エッセン、ドルトムント、ニュルンベルク、ブレーメン
213ゴール
5位:ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)
所属チーム:ドルトムント、バイエルン
201ゴール
6位:クラウディオ・ピサーロ(ペルー)
所属チーム:ブレーメン、バイエルン、ケルン
195ゴール
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