やっちゃった…チュポ=モティングが味方のシュートをゴールライン上でストップ?!
2019.04.08 14:06 Mon
7日に行われたリーグ・アン第31節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsストラスブールで珍しいことが起こった。
そのシュートには相手DFも反応していたため、チュポ=モティングもギリギリまでゴールに詰めていたのだが、DFのスライディングも躱したシュートを、押し込むか触らずにいるか迷った果てに、まさかのブロック。頭の中はよほど混乱していたのだろう。
結局、試合は2-2で終了。試合後に取材に応じたチュポ=モティングは、自身も1点目を決めていたことを主張しつつ、エンクンクには謝ったことを告白した。
「やっちゃったね。でも、僕も得点したことも忘れないでほしい。こういうネガティブなことを話題にされることはよくあるけど、受け入れていかなければならない」
「彼は理解してくれた。あれは躊躇する場面だと。ロッカールームでは誰も何も言ってこなかった。それよりも試合に勝てなかったことが悔しかったんだ」
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それは1-1で迎えた28分、PSGはMFクリストファー・エンクンクが味方のスルーパスからボックス右に侵入。飛び出してきたGKを上を抜くループシュートでゴール…かに思われたのだが、無人のゴールに向かっていたボールをFWエリック・マキシム・チュポ=モティングがライン上でストップしたのだ。結局、試合は2-2で終了。試合後に取材に応じたチュポ=モティングは、自身も1点目を決めていたことを主張しつつ、エンクンクには謝ったことを告白した。
「やっちゃったね。でも、僕も得点したことも忘れないでほしい。こういうネガティブなことを話題にされることはよくあるけど、受け入れていかなければならない」
「僕は顔を上げ続ける。あの時は迷ったんだ。押し込むかそのままにしておくか。間違った答えを出してしまった。クリストファーには謝ったよ」
「彼は理解してくれた。あれは躊躇する場面だと。ロッカールームでは誰も何も言ってこなかった。それよりも試合に勝てなかったことが悔しかったんだ」
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