妙策か愚策か…熱狂的グーナーの父親が6歳の息子の改心に催眠術師を募集!?
2019.04.08 13:50 Mon
スポーツが好きな父親と子供が異なるチームを応援することは良くある話だろう。そんな中、イングランドでは父親が思いもよらない作戦に打って出たことが話題となっている。イギリス『ミラー』が報じた。
その内容は、グーナーに改心させられる催眠術師を募集するもの。改心させることができれば、なんと3000ポンド(約43万6500円)を支払うというものだった。
この父親は、6歳の息子の気持ちをトッテナムからアーセナルに向けたい様子。会計士やパーソナルトレーナー、配管工、ウェブデザイナー、結婚式のカメラマンなど、顧客と地元の専門家を結び受けるヨーロッパでも有数の地元サービスを提供する『Bark.com』に広告を掲載したとのこと。そして、このことは母親にはまだ気付かれていないとのことだ。
なお、現時点ではロンドンの催眠術師からの反応はなく、世間の注目を集めるだけとなっている。
それでも、来シーズンが開幕する前にはこの問題を解決したいと考えている様子。なんとか、自身の力で説得を試みてもらいたいところだ。この父親にとっては、アーセナルが3位で今シーズンをフィニッシュし、トッテナムを上回ることが最大の望みだろう。
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話題となっているのは、アーセナルの熱狂的なサポーターである父親の行動だ。幼い息子を持つグーナーの父親だが、息子はノースロンドンのライバルであるトッテナムが好きとのこと。その息子をグーナーにするため、父親がオンライン広告を出していたようだ。この父親は、6歳の息子の気持ちをトッテナムからアーセナルに向けたい様子。会計士やパーソナルトレーナー、配管工、ウェブデザイナー、結婚式のカメラマンなど、顧客と地元の専門家を結び受けるヨーロッパでも有数の地元サービスを提供する『Bark.com』に広告を掲載したとのこと。そして、このことは母親にはまだ気付かれていないとのことだ。
なお、現時点ではロンドンの催眠術師からの反応はなく、世間の注目を集めるだけとなっている。
父親はこの件に関して、「仕事で少しボーナスを得ていた」と語り、「おそらく度を超えている」と間違っている方法であることは認識している様子。また「理想的ではない」とも語り、さすがに催眠術で息子の好きなチームを帰ることは心苦しいと感じているようだ。
それでも、来シーズンが開幕する前にはこの問題を解決したいと考えている様子。なんとか、自身の力で説得を試みてもらいたいところだ。この父親にとっては、アーセナルが3位で今シーズンをフィニッシュし、トッテナムを上回ることが最大の望みだろう。
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