ついに復帰のメンディ、規律正しい生活を誓う
2019.04.08 13:35 Mon
マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディがルール尊重を約束した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
ピッチ外での素行の悪さをまたしても露呈したメンディは6日、FAカップ準決勝のブライトン戦(1-0でシティが勝利)で戦列復帰。左サイドバックとして79分までプレーし続け、チームの決勝進出に貢献した。試合後、復帰の喜びを滲ませつつ、規律正しい生活を誓った。
「今はすごく気分が良く、とても嬉しい。チームメイトやスタッフ(のサポート)は本当に素晴らしかった」
「僕は医者じゃない。ルールに従う。復帰しても、腫れがひかないときがあったけど、今は良くなったよ」
「しっかり休憩して、ルールを守る。幸せさ。できるだけ多くのトロフィーを獲得したいから、良いプレーをして、ファンに全てを捧げたい」
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2017年夏のシティ入りから2シーズン連続でケガに泣き、大半を棒に振ったメンディ。近々の復帰に注目が集まったが、その矢先にナイトクラブでの夜遊びがスクープされ、率いるジョゼップ・グアルディオラ監督から「私は彼の親父じゃない」と直々に苦言を受けた。「今はすごく気分が良く、とても嬉しい。チームメイトやスタッフ(のサポート)は本当に素晴らしかった」
「僕は医者じゃない。ルールに従う。復帰しても、腫れがひかないときがあったけど、今は良くなったよ」
「でも、今は状態が良い。過去を忘れ、未来を考える。チームを助けるためにできる限り尽くしたい。欠場も多かったからね」
「しっかり休憩して、ルールを守る。幸せさ。できるだけ多くのトロフィーを獲得したいから、良いプレーをして、ファンに全てを捧げたい」
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