レバンテにレンタル中のレアルFWマジョラルは来季も残留か
2019.04.08 12:05 Mon
レアル・マドリーからレバンテへレンタル移籍中の元U-21スペイン代表FWボルハ・マジョラル(22)は、来シーズンもレバンテに残る可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じた。
マドリーの下部組織出身のマジョラルは、2016-17シーズンはヴォルフスブルクへとレンタル移籍。そして、今シーズンはレバンテへとレンタル移籍している。
レバンテでは、リーガエスパニョーラで22試合に出場し3ゴール1アシストを経験。コパ・デル・レイでは4試合に出場し2ゴールを記録するなど、試合経験を積んでいる。
『アス』によると、マジョラルがレバンテに残留する条件としては、レバンテが1部残留を果たすこと。現在は勝ち点33で15位と残留圏に位置しているものの、降格圏の18位レアル・バジャドリーとは勝ち点差4となっており、まだまだ予断は許さない状況だ。
また、レバンテが降格した場合でも、現時点でマドリーに戻っても出場機会が限られているため、2019-20シーズンはレンタル移籍が濃厚になるとみられている。
マドリーの下部組織出身のマジョラルは、2016-17シーズンはヴォルフスブルクへとレンタル移籍。そして、今シーズンはレバンテへとレンタル移籍している。
『アス』によると、マジョラルがレバンテに残留する条件としては、レバンテが1部残留を果たすこと。現在は勝ち点33で15位と残留圏に位置しているものの、降格圏の18位レアル・バジャドリーとは勝ち点差4となっており、まだまだ予断は許さない状況だ。
また、レバンテが降格した場合でも、現時点でマドリーに戻っても出場機会が限られているため、2019-20シーズンはレンタル移籍が濃厚になるとみられている。
マジョラルとマドリーの契約は今シーズン限りとなっており、レンタル移籍となれば契約延長が先に行われるとのこと。フリーとなれば、引く手数多になると見られている。
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