バルサDFピケ、退場処分のジエゴ・コスタにピッチ上で助言
2019.04.08 11:40 Mon
バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、退場処分となったアトレティコ・マドリーのスペイン代表FWジエゴ・コスタとの会話を明かした。
この試合では、28分にジエゴ・コスタが一発退場。ファウルを取ってもらえなかったジエゴ・コスタが主審に暴言を吐いたとみられている。
そんな中、怒りの収まらないジエゴ・コスタに対し、ピッチ上でピケが近寄り何やら会話。その後、ジエゴ・コスタは、ピケに寄り添われながらおとなしくピッチを後にした。
ピケは、この時の会話についてコメント。処分が重くならないように助言をしていたと明かした。
「4試合の出場停止を望んでいるのかどうかを尋ねたんだ」
今回のジエゴ・コスタの退場に関しては、ラ・リーガによって処分が検討される可能性があるとのこと。最悪の場合12試合の出場停止となり、シーズンの早期終了もあり得るとのことだ。
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リーガエスパニョーラのタイトルを争う両チームの直接対決となった一戦。試合はバルセロナが2-0と勝利し、リーガ連覇へ大きく近づくこととなった。そんな中、怒りの収まらないジエゴ・コスタに対し、ピッチ上でピケが近寄り何やら会話。その後、ジエゴ・コスタは、ピケに寄り添われながらおとなしくピッチを後にした。
ピケは、この時の会話についてコメント。処分が重くならないように助言をしていたと明かした。
「僕がコスタに言ったのは、落ち着くこと、そして審判と話すのをやめるということだけだよ」
「4試合の出場停止を望んでいるのかどうかを尋ねたんだ」
今回のジエゴ・コスタの退場に関しては、ラ・リーガによって処分が検討される可能性があるとのこと。最悪の場合12試合の出場停止となり、シーズンの早期終了もあり得るとのことだ。
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