だからどうした? デ・ブライネ、新スタでのスパーズ戦にビビりなし
2019.04.08 10:00 Mon
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがトッテナムの新スタジアムについて、「脅威にならない」と話した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
トッテナムは3日、工期延長が続いた新たな本拠地『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』がついに稼働。そのオープニングゲームだったプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦を2-0の勝利で飾った。
そうしたなか、シティは9日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのトッテナム戦に向け、活気づく相手の新たな本拠地に乗り込む。だが、シティの司令塔は「だからどうした?」の姿勢だ。
クラブ史上初のビッグイヤー獲得を睨むデ・ブライネはトッテナムとの新スタジアムでの一戦に次のように語り、会場がどこであろうが、何も変わらないと主張した。
「スタジアムのことは気にならない。気にしているのは対戦相手だけさ」
「彼らは期待に応えようとして、少しエキサイトするかもね。でも、それはホームだからであって、それにより、何か異なるものが生まれるとは思わない」
「8万人収容のウェンブリーだろうが、6万人弱収容のスタジアムだろうが、一緒さ。難しいゲームになるだろうけど、問題ないよ」
トッテナムは3日、工期延長が続いた新たな本拠地『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』がついに稼働。そのオープニングゲームだったプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦を2-0の勝利で飾った。
クラブ史上初のビッグイヤー獲得を睨むデ・ブライネはトッテナムとの新スタジアムでの一戦に次のように語り、会場がどこであろうが、何も変わらないと主張した。
「スタジアムのことは気にならない。気にしているのは対戦相手だけさ」
「誰もがあのスタジアムを特別視しているみたいだね。でも、どんなクラブだって、スタジアムを持っていて、サポーターもいる」
「彼らは期待に応えようとして、少しエキサイトするかもね。でも、それはホームだからであって、それにより、何か異なるものが生まれるとは思わない」
「8万人収容のウェンブリーだろうが、6万人弱収容のスタジアムだろうが、一緒さ。難しいゲームになるだろうけど、問題ないよ」
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