武藤欠場のニューカッスル、ミリボイェビッチのPK弾に沈みリーグ戦連敗《プレミアリーグ》
2019.04.07 01:15 Sun
FW武藤嘉紀の所属するニューカッスルは6日、プレミアリーグ第33節でクリスタル・パレスと対戦し0-1で敗戦した。武藤はベンチ入りも出場機会なかった。
試合は立ち上がりから一進一退が続く中、ニューカッスルが14分に決定機を迎える。右クロスをファーサイドでリッチーが折り返すと相手DFとGKに当たったボールがゴール前のロンドンに繋がりゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。
ニューカッスルは、29分と34分にもロンドンに訪れたが決定機を逃がすと、42分にセットプレーからピンチ。ミリボイェビッチの右CKをボックス中央のトムキンスに右足で流し込まれたが、これはゴール前でGKドゥブラフカのブライドとなったマッカーサーがプレーに関与したためオフサイドの判定となった。
ゴールレスで迎えた後半、先にゴールに迫ったのはニューカッスル。53分、リッチーの左CKからルジューヌがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKが正面でキャッチ。
結局、これが決勝点となりニューカッスルは0-1で敗戦。リーグ戦連敗となったニューカッスルは、リーグ戦のホーム連勝記録も「5」でストップした。
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3試合ぶりの勝利を目指す14位ニューカッスル(勝ち点35)が、本拠地セント・ジェームズ・パークに13位のクリスタル・パレス(勝ち点36)を迎えた一戦。ニューカッスルは、29分と34分にもロンドンに訪れたが決定機を逃がすと、42分にセットプレーからピンチ。ミリボイェビッチの右CKをボックス中央のトムキンスに右足で流し込まれたが、これはゴール前でGKドゥブラフカのブライドとなったマッカーサーがプレーに関与したためオフサイドの判定となった。
ゴールレスで迎えた後半、先にゴールに迫ったのはニューカッスル。53分、リッチーの左CKからルジューヌがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKが正面でキャッチ。
膠着状態が続く中、81分にスコアが動く。クリスタル・パレスは、ボックス左まで持ち上がったザハが切り返しの際にイェドリンに倒されてPKを獲得。このPKをミリボイェビッチが確実にゴール左決め、待望の先制点を奪った。
結局、これが決勝点となりニューカッスルは0-1で敗戦。リーグ戦連敗となったニューカッスルは、リーグ戦のホーム連勝記録も「5」でストップした。
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