名波ジュビロが待望の今季初勝利! 湘南を2-0完封《J1》
2019.04.06 18:05 Sat
明治安田生命J1リーグ第6節が6日にShonan BMWスタジアム平塚で行われ、ジュビロ磐田が湘南ベルマーレに2-0で勝利した。
開幕5試合で4試合の複数得点を複数得点を記録する連勝中の湘南。前節の清水戦からスタメン1名が代わり、指宿がメンバー入りした。
開幕から3分け2敗と勝利がない磐田。ファンも待ち望むのシーズン初白星を狙う今節に向けては前節の鹿島戦と同じ11名を起用した。
試合は立ち上がりから磐田がボールの主導権争いで優位に。そのなかで、湘南は素早いトランジションからゴールを目す展開となる。
徐々に盛り返した湘南は30分、バイタルエリア中央の鈴木が指宿の落としから左足シュート。これが枠の左に飛ぶが、GKの好守に遭う。
焦れったい展開が続く湘南は59分、松田が相手の股下を射抜くスルーパス。ボックス左の武富が左足シュートを放つが、ゴール右に外れる。
攻めに出る磐田も直後、1トップでプレーするアダイウトンにシュートチャンス。小川大の浮き球パスに頭で合わせるが、枠に飛ばせない。
だが、72分、ボックス右に侵攻した松本が右足シュートを放つと、小野田の足に当たってコースが変化。このゴールに決まり、磐田が均衡を破る。
オウンゴールで失点した湘南は65分の梅崎と齊藤の交代に続き、77分に小野田と武富を下げて大橋とレレウを投入。だが、最後のところで一手を欠く。
結局、磐田が後半アディショナルタイム6分に相手GKも参加したセットプレーを凌ぐと、その流れからカウンター。途中出場のロドリゲスが無人のゴールにシュートを決め、勝負を決めた。
敵地で湘南を破った磐田は開幕6試合目にして待望のシーズン初白星を手にしている。
開幕5試合で4試合の複数得点を複数得点を記録する連勝中の湘南。前節の清水戦からスタメン1名が代わり、指宿がメンバー入りした。
試合は立ち上がりから磐田がボールの主導権争いで優位に。そのなかで、湘南は素早いトランジションからゴールを目す展開となる。
徐々に盛り返した湘南は30分、バイタルエリア中央の鈴木が指宿の落としから左足シュート。これが枠の左に飛ぶが、GKの好守に遭う。
やや守勢に回った磐田は逆にカウンター主体の仕掛けで応戦。そのなかで獲得したCKでゴールを目指すが、チャンスを作りきれない。
焦れったい展開が続く湘南は59分、松田が相手の股下を射抜くスルーパス。ボックス左の武富が左足シュートを放つが、ゴール右に外れる。
攻めに出る磐田も直後、1トップでプレーするアダイウトンにシュートチャンス。小川大の浮き球パスに頭で合わせるが、枠に飛ばせない。
だが、72分、ボックス右に侵攻した松本が右足シュートを放つと、小野田の足に当たってコースが変化。このゴールに決まり、磐田が均衡を破る。
オウンゴールで失点した湘南は65分の梅崎と齊藤の交代に続き、77分に小野田と武富を下げて大橋とレレウを投入。だが、最後のところで一手を欠く。
結局、磐田が後半アディショナルタイム6分に相手GKも参加したセットプレーを凌ぐと、その流れからカウンター。途中出場のロドリゲスが無人のゴールにシュートを決め、勝負を決めた。
敵地で湘南を破った磐田は開幕6試合目にして待望のシーズン初白星を手にしている。
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