チェルシーの“エース”アザール、新スタ完成のスパーズ牽制!
2019.04.05 10:55 Fri
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが新スタジアム稼働に沸くロンドンのライバルに釘を刺した。イギリス『90min』が報じた。
だが、同じくロンドンを拠点にする“チェルシーの絶対的エース”アザールがそうしたトッテナムの好ムードに水を差した。トッテナムが新スタジアムや良い選手を揃えたとしても、トロフィー数はチェルシーに及ばないと話した。
「ここ2、3年のトッテナムはイングランド最高のクラブだと思う。それは確かさ。チェルシーのライバルだけど、受け入れないとね」
「プレミアリーグにとって、それは良いこと。新スタジアムができて、良い選手もいる。でも、全員が知っている。チェルシーの方が沢山のトロフィーを持っていることを」
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トッテナムは3日、使用延期が続いた新スタジアムがついに稼働。同日に行われたプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦がオープニングゲームとなり、見事に2-0の勝利で飾った。これにより、4つ巴の様相を呈するチャンピオンズリーグ出場権をかけたトップ4争いにおいても、暫定3位に浮上している。「ここ2、3年のトッテナムはイングランド最高のクラブだと思う。それは確かさ。チェルシーのライバルだけど、受け入れないとね」
「プレミアリーグにとって、それは良いこと。新スタジアムができて、良い選手もいる。でも、全員が知っている。チェルシーの方が沢山のトロフィーを持っていることを」
「この状況が続くことを願うよ」
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