イカルディカムバック! 指揮官や仲間が賛辞
2019.04.04 15:00 Thu
インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがチームに戻ってきた。指揮官やチームメイトが賛辞を送っている。
そのイカルディが先日のセリエAのジェノア戦でリーグ戦7試合ぶりに出場。1ゴール1アシストを記録し、4-0の大勝に貢献した。
この活躍にルチアーノ・スパレッティ監督も舌を巻いた。イタリア『スカイ・スポーツ』に問題は解決したことを主張している。
「彼は反省すべきことを反省した。チームへのリスペクトがないのなら、その中にはいられない。当然だ」
「彼は良い試合をした。だがもっとできるはずだ」
また、チームメイトのMFラジャ・ナインゴランは「ピッチに立てば誰もがインテルのために戦わなくてはならない。起きた問題はロッカールームで解決されるべきだ。彼は僕たちを助けたいという姿を示した。今、僕たちは全員でインテルのために全てを尽くすことが出来る」と、イカルディの復帰に言及。
MFロベルト・ガリアルディーニは「マウロはいつだってたくさんの貢献をしてきた。今日、彼は素晴らしい試合をして、元気な姿を見せてくれた」と惜しみない賛辞を贈った。
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2月に契約延長交渉の難航によりキャプテンを剥奪されたイカルディは、その後ヨーロッパリーグ遠征メンバー入りを拒否するなど、クラブの決定に不満を露わにしていた。インテル側からは、ヒザのケガによる招集外と伝えられていたが、それからおよそ2カ月の間、イカルディは戦線を離れていた。この活躍にルチアーノ・スパレッティ監督も舌を巻いた。イタリア『スカイ・スポーツ』に問題は解決したことを主張している。
「彼は反省すべきことを反省した。チームへのリスペクトがないのなら、その中にはいられない。当然だ」
「しかし今、我々は前を向かなければならない。彼は戻ってきた。我々には素晴らしいストライカーいるんだ」
「彼は良い試合をした。だがもっとできるはずだ」
また、チームメイトのMFラジャ・ナインゴランは「ピッチに立てば誰もがインテルのために戦わなくてはならない。起きた問題はロッカールームで解決されるべきだ。彼は僕たちを助けたいという姿を示した。今、僕たちは全員でインテルのために全てを尽くすことが出来る」と、イカルディの復帰に言及。
MFロベルト・ガリアルディーニは「マウロはいつだってたくさんの貢献をしてきた。今日、彼は素晴らしい試合をして、元気な姿を見せてくれた」と惜しみない賛辞を贈った。
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