チェルシーFWペドロを巡って“ミラノダービー”勃発か?
2019.04.04 13:10 Thu
チェルシーの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲス(31)を巡って、“ミラノダービー”が勃発する可能性があるようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。
ペドロとチェルシーの契約は2020年6月30日までとなっているが、チェルシーとしては今夏の移籍市場で獲得に動くクラブがあるならば、応じる姿勢を示している中、ミランとインテルが獲得に動くようだ。
現時点で、2度の移籍市場にわたって補強禁止処分が下されているチェルシーは、ドルトムントにレンタル移籍中のMFクリスチャン・プリシッチの加入が決定。また、カラム・ハドソン=オドイもチームに残したいと考えており、ウインガーが余る状況が考えられている。
バルセロナからは3000万ユーロ(約37億5700万円)で購入したペドロだが、現在はその価値も下がっていると考えられているが、ミラン、インテルの両クラブがどこまで争うのか注目だ。
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2015年8月にバルセロナからチェルシーへと加入したペドロは、右ウイングとしてプレー。今シーズンはプレミアリーグで26試合に出場し8ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグで9試合に出場し1ゴール2アシストを記録している。現時点で、2度の移籍市場にわたって補強禁止処分が下されているチェルシーは、ドルトムントにレンタル移籍中のMFクリスチャン・プリシッチの加入が決定。また、カラム・ハドソン=オドイもチームに残したいと考えており、ウインガーが余る状況が考えられている。
バルセロナからは3000万ユーロ(約37億5700万円)で購入したペドロだが、現在はその価値も下がっていると考えられているが、ミラン、インテルの両クラブがどこまで争うのか注目だ。
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