横浜FMのFWカイケがゴイアスへ移籍…フリーで加入と現地報道
2019.04.04 11:06 Thu
ブラジル・セリエAのゴイアスは3日、横浜F・マリノスのFWカイケ(31)と加入で合意したことを発表した。ブラジル『グローボ』が報じている。
カイケはフラメンゴやヴィラ・ノヴァなどブラジル国内でプレーし、その後は、ヘッケン(スウェーデン)、トロムソ(ノルウェー)、オールボー(デンマーク)と北欧クラブでプレー。2016年3月に横浜FMへと移籍していた。
横浜FMでは、Jリーグで23試合に出場し4ゴール3アシスト、リーグカップで5試合に出場し1ゴール、天皇杯では2試合に出場し2ゴールを記録。しかし、期待された結果を残せず、2017年1月にはサントスへとレンタル移籍。その後も横浜FMでプレーすることはなく、バイーア、フルミネンセへのレンタル移籍を繰り返していた。
報道によると、カイケは3月中に横浜FMとの契約を解消。フリーでマーケットに出ていたとのこと。しかし、ゴイアスにとっては補強のファーストチョイスではなく、大物の獲得を目指していたようだが、マーケット上に良い選手がいなかったため、カイケとの契約に動いたようだ。契約期間は2019年12月まで。
なお、今シーズンのゴイアス州選手権の選手登録はすでに終了しているものの、セリエAの登録は可能とのこと。カイケはセリエAで通算58試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。
カイケはフラメンゴやヴィラ・ノヴァなどブラジル国内でプレーし、その後は、ヘッケン(スウェーデン)、トロムソ(ノルウェー)、オールボー(デンマーク)と北欧クラブでプレー。2016年3月に横浜FMへと移籍していた。
報道によると、カイケは3月中に横浜FMとの契約を解消。フリーでマーケットに出ていたとのこと。しかし、ゴイアスにとっては補強のファーストチョイスではなく、大物の獲得を目指していたようだが、マーケット上に良い選手がいなかったため、カイケとの契約に動いたようだ。契約期間は2019年12月まで。
なお、今シーズンのゴイアス州選手権の選手登録はすでに終了しているものの、セリエAの登録は可能とのこと。カイケはセリエAで通算58試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。
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