レギロン、マドリーと契約延長へ
2019.04.02 20:55 Tue
レアル・マドリーに所属するU-21スペイン代表DFセルヒオ・レギロン(22)の契約延長が近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
そのレギロンとマドリーの契約は2020年6月30日まで。年俸もチーム内では低所得だったが、大幅なアップとともに契約延長する見込みのようだ。残す交渉は細かい部分を詰めていくだけだという。
ところで、シーズン終了後にジネディーヌ・ジダン監督はマルセロと会談を行う模様。同選手の決断次第で、ソシエダにレンタル中のU-21フランス代表DFテオ・エルナンデス(21)の去就に影響が出てくると『マルカ』は指摘している。
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マドリー下部組織出身のレギロンは、今シーズンからトップチームに昇格。チャンピオンズリーグ(CL)・グループGのCSKAモスクワ戦でトップチームデビューを飾った。そして、サンティアゴ・ソラーリ前監督の下では、DFマルセロからポジションを奪うなど頭角を現していた。ところで、シーズン終了後にジネディーヌ・ジダン監督はマルセロと会談を行う模様。同選手の決断次第で、ソシエダにレンタル中のU-21フランス代表DFテオ・エルナンデス(21)の去就に影響が出てくると『マルカ』は指摘している。
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