イングランド代表GKピックフォードが一般人とトラブルに…クラブは声明を発表
2019.04.02 13:38 Tue
エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが、一般人とひと悶着起こしていたようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
問題のきっかけとなったのはSNSに投稿された映像。その映像ではピックフォードと思われる人物が一般人とトラブルを起こしており、「ジョーダン」と叫ぶ声も確認できる。
『ガーディアン』によると、先月31日の夜、母の日で実家のあるサンダーランドを訪れていたピックフォードは、家族や友人と立ち寄ったパブで客から「small arms(小火器)」や「butterfingers(よく物を落とす不器用な人)」といった、クラブでの最近のプレーをからかうような軽い冗談を受けたという。最初は簡単にあしらい、ファンとも写真を撮っていたピックフォードだったが、次に行った別の店で婚約者をバカにされたことでついに激怒。それで今回の一件に発展したようだ。
エバートンはこれについて「クラブは我々の選手の一人が関与している疑いのある事件を知りました。現在は調査中です」という声明を発表。今後、何らかの処分が科されるかもしれない。
問題のきっかけとなったのはSNSに投稿された映像。その映像ではピックフォードと思われる人物が一般人とトラブルを起こしており、「ジョーダン」と叫ぶ声も確認できる。
エバートンはこれについて「クラブは我々の選手の一人が関与している疑いのある事件を知りました。現在は調査中です」という声明を発表。今後、何らかの処分が科されるかもしれない。
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