武藤途中出場のニューカッスルに快勝のアーセナルが3位浮上!《プレミアリーグ》
2019.04.02 05:54 Tue
プレミアリーグ第32節、アーセナルvsニューカッスルが1日に行われ、2-0でアーセナルが快勝した。ニューカッスルのFW武藤嘉紀は77分からプレーしている。
一方、3月16日に行われた前節ボーンマス戦をラストプレー弾で2-2と引き分けた14位ニューカッスル(勝ち点35)は、武藤が引き続きベンチスタートとなった。
[3-4-2-1]で臨んだアーセナルは最前線にラカゼット、2シャドーにエジルとイウォビを並べた。そのアーセナルが5バックを敷くニューカッスル相手にポゼッションしていくと、13分に先制のチャンス。
左CKの流れからファーサイドのラムジーがボレーで蹴り込むも、その前にパパスタソプーロスのファウルを取られた。
先制後も主導権を握るアーセナルは、追加タイム1分にラカゼットが決定的な枠内シュートを放つも、ゴールライン上にいたリッチーの好クリアに阻まれ、1点のリードで前半を終えた。
迎えた後半もアーセナルが押し込む展開で推移する中、61分にイウォビに代えてオーバメヤンを投入。
そのアーセナルが引き続き攻勢に出る展開が続く中、73分にオーバメヤンがボックス右からGKを強襲するシュートを浴びせた。
まともなシュートすら打てない状況のニューカッスルは77分に武藤を投入。すると80分、キ・ソンヨンがミドルシュートでゴールを脅かした。
それでも83分、アーセナルが順当に勝負を決定付けた。オーバメヤンのヘディングでのパスに反応したラカゼットがディフェンスライン裏を突いてループシュート。飛び出していたGKのいない無人のゴールに決まった。
このまま2-0で快勝したアーセナルがユナイテッドとトッテナムを抜いて3位に浮上している。
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3月10日に行われた前節マンチェスター・ユナイテッド戦を勝利した暫定5位のアーセナル(勝ち点60)は、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ユナイテッドを1ポイント差で追う中、コシエルニーとジャカを負傷で、トレイラを出場停止で欠いた以外は現状のベストメンバーを送り込んだ。[3-4-2-1]で臨んだアーセナルは最前線にラカゼット、2シャドーにエジルとイウォビを並べた。そのアーセナルが5バックを敷くニューカッスル相手にポゼッションしていくと、13分に先制のチャンス。
左CKの流れからファーサイドのラムジーがボレーで蹴り込むも、その前にパパスタソプーロスのファウルを取られた。
その後も敵陣でボールを持ったアーセナルが押し込む中、30分に最初のシュートでゴールに結びつける。決めたのは先ほどゴールを取り消されたラムジー。グエンドウジの縦パスをラムジーがフリックパスでラカゼットに渡すと、ラカゼットはボックス左で仕掛ける。DFに対応されてボールがルーズとなったところをボックス内に詰めていたラムジーが左足でゴールに蹴り込んだ。
先制後も主導権を握るアーセナルは、追加タイム1分にラカゼットが決定的な枠内シュートを放つも、ゴールライン上にいたリッチーの好クリアに阻まれ、1点のリードで前半を終えた。
迎えた後半もアーセナルが押し込む展開で推移する中、61分にイウォビに代えてオーバメヤンを投入。
そのアーセナルが引き続き攻勢に出る展開が続く中、73分にオーバメヤンがボックス右からGKを強襲するシュートを浴びせた。
まともなシュートすら打てない状況のニューカッスルは77分に武藤を投入。すると80分、キ・ソンヨンがミドルシュートでゴールを脅かした。
それでも83分、アーセナルが順当に勝負を決定付けた。オーバメヤンのヘディングでのパスに反応したラカゼットがディフェンスライン裏を突いてループシュート。飛び出していたGKのいない無人のゴールに決まった。
このまま2-0で快勝したアーセナルがユナイテッドとトッテナムを抜いて3位に浮上している。
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