ドルトムントに悲報…天王山前にディアロとアクラフが負傷…重傷アクラフは今季絶望に
2019.04.01 21:47 Mon
ドルトムントは1日、ヴォルフスブルク戦で負傷したフランス人DFアブドゥ・ディアロ(写真右)と、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(写真左)の診断結果を発表した。
ディアロは、3月30日に行われたブンデスリーガ第27節ヴォルフスブルク戦(2-0で勝利)に先発出場するも、前半だけでピッチを退いていた。一方、負傷したディアロに代わって後半開始から途中出場したアクラフは74分に負傷し、FWヤコブ・バレット・ラーセンと途中交代していた。
診断結果によれば、ディアロは筋肉系の負傷で、数試合を欠場するようだ。また、アクラフは右足中足骨の骨折で今シーズン絶望となり、今後マドリッドで手術を受ける予定だ。
今シーズンからドルトムントに加入したディアロは公式戦33試合に出場。同じく今シーズンから加入したアクラフは公式戦28試合に出場していた。
首位のドルトムントは6日に、アウェイでブンデスリーガ第28節の2位バイエルンとの “デア・クラシカー”に挑むが、主力2人の欠場は大きな痛手となりそうだ。
ディアロは、3月30日に行われたブンデスリーガ第27節ヴォルフスブルク戦(2-0で勝利)に先発出場するも、前半だけでピッチを退いていた。一方、負傷したディアロに代わって後半開始から途中出場したアクラフは74分に負傷し、FWヤコブ・バレット・ラーセンと途中交代していた。
今シーズンからドルトムントに加入したディアロは公式戦33試合に出場。同じく今シーズンから加入したアクラフは公式戦28試合に出場していた。
首位のドルトムントは6日に、アウェイでブンデスリーガ第28節の2位バイエルンとの “デア・クラシカー”に挑むが、主力2人の欠場は大きな痛手となりそうだ。
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