シント=トロイデンDF冨安健洋がファン選出の最優秀選手「ピッチで感謝を表現しないと」
2019.04.01 11:50 Mon
プレーオフラウンドがスタートしたベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ。プレーオフ2に進んだシント=トロイデン(7位)は3月31日、第1節でシャルルロワ(9位)と対戦し、3-1で勝利を収めた。
試合はシャルルロワの森岡亮太が先制するも、鎌田大地のアシストからデ・サートが同点ゴール。後半にはセバロス、シラがネットを揺らし、3-1でシント=トロイデンが勝利した。
試合後、シント=トロイデンの先発した日本人4選手がコメント。ケガから復帰した遠藤航は「縦パスを入れてチャンスメイクできれば」と攻撃面の課題を口に。また、ファンが選ぶ最優秀選手に選ばれた冨安は「ピッチでサポーターに感謝を表現しないと」とコメントした。
◆選手コメント
【冨安健洋】
「(ファンが選ぶ最優秀選手に選ばれて)ありがたいですし、最優秀選手に見合った活躍をしないといけないと思います。まだシーズンは終わっていないので、ピッチでサポーターに感謝を表現しないといけないなと感じます」
「1試合通してボールの失い方が悪くて、カウンターを受けるシーンが多かったですし、(失点シーンについて)最後のところは1年間監督が言ってきた事をやるのであれば付いていかないといけない場面だと思いますし、テシェイラ選手も僕も外側にマークがいて、僕がカバーをしないといけない立場ではありました。今日の試合内容は満足はいかないです」
「(怪我から復帰した初戦を振り返ってみて)先制されましたけど、失点後の戦い方は落ち着いていたと思うし、点が取れる感覚はあったのでしっかり自分の所でボールを受けて前線の選手を見ながら縦パスを入れてチャンスメイクできればとプレーしていて、前半に同点にできたのは大きかったと思います。(次節に向けて)怪我から復帰して、コンディションもこれから良くなっていくと思うので次節もいい準備をして連勝できるように頑張りたいです」
【鎌田大地】
「(試合を振り返ってみて)自分自身得点をできるチャンスはありましたけど、上手く周りを使えてパスも回せていたと思うし内容は悪くなかったかなと感じます」
【木下康介】
「(初スタメンの心境は)点を取ることを常に意識しながら、相手のセンターバックの裏を狙えと監督からは言われていたので、チームの中で与えられた役割をやりつつ1点取れればベストでしたけどチームが勝ったのでポジティブに捉えたいと思います。(次節中2日のベールスホット戦について)やる事は変わらないので、コーチ陣の分析を確認しつつ、いつも通り自分たちのサッカーをやりたいと思います」
試合はシャルルロワの森岡亮太が先制するも、鎌田大地のアシストからデ・サートが同点ゴール。後半にはセバロス、シラがネットを揺らし、3-1でシント=トロイデンが勝利した。
◆選手コメント
【冨安健洋】
「(ファンが選ぶ最優秀選手に選ばれて)ありがたいですし、最優秀選手に見合った活躍をしないといけないと思います。まだシーズンは終わっていないので、ピッチでサポーターに感謝を表現しないといけないなと感じます」
「1試合通してボールの失い方が悪くて、カウンターを受けるシーンが多かったですし、(失点シーンについて)最後のところは1年間監督が言ってきた事をやるのであれば付いていかないといけない場面だと思いますし、テシェイラ選手も僕も外側にマークがいて、僕がカバーをしないといけない立場ではありました。今日の試合内容は満足はいかないです」
【遠藤航】
「(怪我から復帰した初戦を振り返ってみて)先制されましたけど、失点後の戦い方は落ち着いていたと思うし、点が取れる感覚はあったのでしっかり自分の所でボールを受けて前線の選手を見ながら縦パスを入れてチャンスメイクできればとプレーしていて、前半に同点にできたのは大きかったと思います。(次節に向けて)怪我から復帰して、コンディションもこれから良くなっていくと思うので次節もいい準備をして連勝できるように頑張りたいです」
【鎌田大地】
「(試合を振り返ってみて)自分自身得点をできるチャンスはありましたけど、上手く周りを使えてパスも回せていたと思うし内容は悪くなかったかなと感じます」
【木下康介】
「(初スタメンの心境は)点を取ることを常に意識しながら、相手のセンターバックの裏を狙えと監督からは言われていたので、チームの中で与えられた役割をやりつつ1点取れればベストでしたけどチームが勝ったのでポジティブに捉えたいと思います。(次節中2日のベールスホット戦について)やる事は変わらないので、コーチ陣の分析を確認しつつ、いつも通り自分たちのサッカーをやりたいと思います」
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