本田圭佑、PK弾で今季7点目! 首位撃破のメルボルン・Vは2位との勝ち点差を「1」に《Aリーグ》
2019.03.30 22:25 Sat
元日本代表FW本田圭佑の所属するメルボルン・ビクトリーは30日、オーストラリア・Aリーグ第23節でパース・グローリーと対戦し、2-0で勝利。本田はフル出場して、1ゴールを記録している。
3位につけるメルボルン・V(勝ち点44)が、首位のパース・グローリー(勝ち点51)のホームに乗り込んだ一戦。本田は、ダイヤモンド型[4-4-2]の右サイドハーフで先発した。
試合は25分、メルボルン・Vがボックス手前でFKを獲得する。これをキッカーのトイヴォネンが右足で直接狙うと、ボールは壁を越えてゴール右隅下に吸い込まれ、アウェイのメルボルン・Vが首位相手に先制点を奪う。
1-0でリードして迎えた後半、メルボルン・Vに追加点のチャンス。65分、アントニスのパスがボックス内の相手DFに腕に当たり、VARの判定の末にPKを獲得する。これを本田がキッカーを務めると、左足で落ち着いてゴール右下に流し込み、メルボルン・Vがリードを2点に広げた。
試合を2-0としたメルボルン・Vはその後、パース・グローリーに反撃を許さず、そのまま試合終了。これでメルボルン・Vは連勝を飾り、2位・シドニーFC(勝ち点45)との勝ち点差を「1」に縮めた。
【メルボルン・V】
トイヴォネン(前25)
本田圭佑(後23[PK])
3位につけるメルボルン・V(勝ち点44)が、首位のパース・グローリー(勝ち点51)のホームに乗り込んだ一戦。本田は、ダイヤモンド型[4-4-2]の右サイドハーフで先発した。
1-0でリードして迎えた後半、メルボルン・Vに追加点のチャンス。65分、アントニスのパスがボックス内の相手DFに腕に当たり、VARの判定の末にPKを獲得する。これを本田がキッカーを務めると、左足で落ち着いてゴール右下に流し込み、メルボルン・Vがリードを2点に広げた。
試合を2-0としたメルボルン・Vはその後、パース・グローリーに反撃を許さず、そのまま試合終了。これでメルボルン・Vは連勝を飾り、2位・シドニーFC(勝ち点45)との勝ち点差を「1」に縮めた。
パース・グローリー 0-2 メルボルン・ビクトリー
【メルボルン・V】
トイヴォネン(前25)
本田圭佑(後23[PK])
|
関連ニュース