ドルトムントに痛手…プリシッチが約1カ月の離脱へ…
2019.03.29 19:15 Fri
ドルトムントに所属するアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチが右太もものケガで3~4週間の離脱を強いられる見込みだ。『ESPN』が伝えている。
『ESPN』が伝えるところによれば、プリシッチは26日に行われたアメリカ代表とチリ代表のフレンドリーマッチ(1-1)で右太ももの筋肉に損傷を負ったという。
また、ドルトムントを率いるルシアン・ファブレ監督も離脱期間に関して言及していないものの、プリシッチが今週末に行われるヴォルフスブルク戦を欠場することを明言している。
そして、『ESPN』はクラブ関係者筋からの情報としてプリシッチが最大1カ月の離脱を強いられる可能性があると伝えている。
昨年10月にふくらはぎ、今年2月に太ももと筋肉系のトラブルが続いているプリシッチは、イングランド代表MFジェイドン・サンチョらの台頭もあり、今季ここまでリーグ戦15試合2ゴール3アシストと思うような結果を残せていない。
『ESPN』が伝えるところによれば、プリシッチは26日に行われたアメリカ代表とチリ代表のフレンドリーマッチ(1-1)で右太ももの筋肉に損傷を負ったという。
そして、『ESPN』はクラブ関係者筋からの情報としてプリシッチが最大1カ月の離脱を強いられる可能性があると伝えている。
昨年10月にふくらはぎ、今年2月に太ももと筋肉系のトラブルが続いているプリシッチは、イングランド代表MFジェイドン・サンチョらの台頭もあり、今季ここまでリーグ戦15試合2ゴール3アシストと思うような結果を残せていない。
とはいえ、勝ち点60で並ぶ首位のバイエルンと熾烈なマイスターシャーレ争いを戦う中、貴重な攻撃オプションであるプリシッチを、4月6日に行われる直接対決のデア・クラシカーを含む数試合で欠くことは大きな痛手だ。
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