京都サンガF.C.は29日、広州恒大に所属するU-19中国代表DF
呉少聰(ウ・ショウツォン/19)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2019年12月31日までとなる。
呉少聰は2018年に北京控股足球倶楽部から清水エスパルスに完全移籍。その後、同年7月に京都に期限付き移籍加入したが、公式戦で出場なく、今年2月に広州恒大への完全移籍が決まった。復帰を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
「今シーズンも京都サンガでプレーが出来ることになり、非常に光栄に思います。チームがJ1に昇格できるように、日々努力を尽くして頑張ります。応援よろしくお願いします!」