イグアインがアルゼンチン代表を引退! W杯3大会連続出場
2019.03.29 04:50 Fri
チェルシーに所属するFWゴンサロ・イグアイン(31)が、28日に『FOX SPORTS ARGENTINA』のインタビューでアルゼンチン代表から引退することを発表した。フランス『レキップ』が伝えている。
アルゼンチン代表を引退発表したイグアインの、『FOX SPORTS』でのコメントは以下の通り。
「僕のアルゼンチン代表での時間は終わった。これからは代表の試合を外部から見るよ。そのことで多くの人間が幸せになるはずだ」
「僕はスカローニ監督との話し合いで引退の思いを伝えた。この決断に僕は満足している。僕が批判されることで苦しむ家族を僕は見てきた。だから、これからはより家族と過ごす時間を楽しみたいと思っているよ」
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フランスとの二重パスポートを所有するイグアインは、2006年にフランス代表へ招集されるもこれを辞退し、アルゼンチン代表入りを表明。そして2009年10月10日に行われた南アフリカ・ワールドカップ(W杯)南米予選のペルー代表戦でアルゼンチン代表デビューを飾ると、通算75試合に出場し31ゴールを記録。3度のワールドカップ出場(2010、2014、2018)、3度のコパ・アメリカ出場(2011、2015、2016)を果たした。「僕のアルゼンチン代表での時間は終わった。これからは代表の試合を外部から見るよ。そのことで多くの人間が幸せになるはずだ」
「僕はスカローニ監督との話し合いで引退の思いを伝えた。この決断に僕は満足している。僕が批判されることで苦しむ家族を僕は見てきた。だから、これからはより家族と過ごす時間を楽しみたいと思っているよ」
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