バイエルン、リュカ・エルナンデスを5年契約で獲得! 移籍金はクラブ史上最高額の約100億円!
2019.03.28 01:49 Thu
バイエルンは27日、アトレティコ・マドリーのフランス代表DFリュカ・エルナンデス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年7月からの5年間で、移籍金はクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約99億4000万円)となっている。
バイエルンへの移籍を決めたリュカはバイエルンの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今日は僕のキャリアの中でとても重要な1日となった。バイエルンは欧州、そして世界でもベストのクラブの一つ。これからバイエルンでタイトル争いを演じていけることを楽しみにしているよ。アトレティコのファン、チームメイト、コーチ陣、首脳陣のみんなに、12年間にわたる素晴らしい時間を過ごさせてもらったことに感謝の気持ちを伝えたい。アトレティコはずっと僕の一部でありつづける。これからはバイエルンでの次のステップアップを楽しみにしている」
アトレティコの下部組織出身であるリュカは、サイドバックとセンターバックをこなせるマルチプレイヤー。2014年12月にトップチームデビューを飾り、これまでアトレティコで公式戦110試合に出場して1ゴール4アシストを記録。2017-18シーズンにはヨーロッパリーグ優勝に貢献していた。今季は負傷の影響もあってリーガエスパニョーラで14試合に出場して1ゴール、チャンピオンズリーグでは5試合の出場に留まっている。
また、2018年3月にデビューしたフランス代表ではこれまで15試合に出場。昨年のロシア・ワールドカップでは全試合にフル出場し優勝に貢献していた。バイエルンでは既にシュツットガルトからDFバンジャマン・パヴァールの今夏の移籍が内定しており、リュカはパヴァールに続く世界王者フランス代表からの新戦力となっている。
バイエルンへの移籍を決めたリュカはバイエルンの公式サイトで以下のようにコメントしている。
アトレティコの下部組織出身であるリュカは、サイドバックとセンターバックをこなせるマルチプレイヤー。2014年12月にトップチームデビューを飾り、これまでアトレティコで公式戦110試合に出場して1ゴール4アシストを記録。2017-18シーズンにはヨーロッパリーグ優勝に貢献していた。今季は負傷の影響もあってリーガエスパニョーラで14試合に出場して1ゴール、チャンピオンズリーグでは5試合の出場に留まっている。
また、2018年3月にデビューしたフランス代表ではこれまで15試合に出場。昨年のロシア・ワールドカップでは全試合にフル出場し優勝に貢献していた。バイエルンでは既にシュツットガルトからDFバンジャマン・パヴァールの今夏の移籍が内定しており、リュカはパヴァールに続く世界王者フランス代表からの新戦力となっている。
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