復活のモラタがL・エンリケ監督に感謝「僕らは一蓮托生」
2019.03.27 08:30 Wed
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが、代表指揮官への感謝を口にしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
試合では、モラタがチームの全2得点をマークしている。今シーズン、2017年夏から所属したチェルシーで満足のいく結果が残せていなかった同選手は、今冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーに活躍の場を移し、徐々に復調。マルタ戦では、その復活を印象付けた。
試合後、モラタは“個人的な問題”により代表チーム不在となったルイス・エンリケ監督への感謝を伝えている。
「今日の僕らは、コーチを勝たせたいというより高いモチベーションで臨んだ」
「監督のサポートに感謝したい。彼に僕の感謝は伝わっているし、ここに居られて幸せだよ」
「フットボールはここ数年で大きく変化した」
「今では、バスを停めるチームに勝利することはより難しくなっている」
PR
スペイン代表は26日、ユーロ2020予選グループF第2節でマルタ代表とのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利。初戦のノルウェー代表戦に続く白星で、連勝を飾った。試合後、モラタは“個人的な問題”により代表チーム不在となったルイス・エンリケ監督への感謝を伝えている。
「今日の僕らは、コーチを勝たせたいというより高いモチベーションで臨んだ」
「僕らはいつだって勝利を欲している。彼(ルイス・エンリケ監督)はそれに相応しいし、僕らは一蓮托生なんだ」
「監督のサポートに感謝したい。彼に僕の感謝は伝わっているし、ここに居られて幸せだよ」
「フットボールはここ数年で大きく変化した」
「今では、バスを停めるチームに勝利することはより難しくなっている」
PR
|
関連ニュース