ドイツ代表が公式戦7戦ぶり勝利! レーブ監督が歓喜「ここ一年のことは考えない」
2019.03.26 16:25 Tue
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督が、オランダ戦での勝利の喜びに浸っている。スペイン『アス』が伝えた。
ドイツ代表は24日、ユーロ2020予選・グループC第2節でオランダ代表とのアウェイマッチに臨み、3-2で勝利。世代交代を推し進めている最中、ようやく公式戦7試合ぶりの白星を手にした。
ブラジル・ワールドカップ(W杯)を圧倒的な戦いぶりで制したドイツは、世界王者として臨んだロシアW杯でまさかのグループステージ敗退。その後、UEFAネーションズリーグ(UNL)でも未勝利でグループB降格の屈辱を味わっていた。
また、UNLでは第3節でオランダ代表に0-3と完敗。第6節のリターンマッチでもホームで2-2の引き分けと苦汁をなめており、先日の一戦はリベンジマッチとなっていた。試合後、久々の勝利を手にしたレーブ監督は、喜びを噛み締めている。
「非常に満足している。個人的にとても気分が良い。ここ一年の間に起ったことはこれ以上考えない。それは過ぎ去ったんだ」
ドイツ代表は24日、ユーロ2020予選・グループC第2節でオランダ代表とのアウェイマッチに臨み、3-2で勝利。世代交代を推し進めている最中、ようやく公式戦7試合ぶりの白星を手にした。
また、UNLでは第3節でオランダ代表に0-3と完敗。第6節のリターンマッチでもホームで2-2の引き分けと苦汁をなめており、先日の一戦はリベンジマッチとなっていた。試合後、久々の勝利を手にしたレーブ監督は、喜びを噛み締めている。
「非常に満足している。個人的にとても気分が良い。ここ一年の間に起ったことはこれ以上考えない。それは過ぎ去ったんだ」
「最近の試合では良いプレーをしていて、私はこの試合の前から既に好感触を感じていた。報われはしなかったが、(UNL最終節の)ホームでのオランダ代表戦でも上手くプレーしていた」
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