アザールがベルギー代表通算100試合達成! 「この偉業をみんなと共有できたことが誇り」
2019.03.25 13:44 Mon
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが24日に行われたキプロス代表戦で同国代表での通算100キャップを記録した。同試合後、アザールが自身の公式インスタグラムで心境を語った。
同試合で代表100キャップを記録したアザールは10分、ロングボールに抜け出したFWミッチー・バチュアイの落としを、ボックス中央で受けて冷静にゴール右へ蹴り込み、自らのメモリアルマッチを通算30点目のゴールで祝った。
同試合後、自身のインスタグラムを更新したアザールは、「重要な勝利だった。チーム全員がうまくやったね。代表100キャップを達成し、それをみんなと共有できたことを誇りに思うよ」と、素直に喜びを語っている。
リール時代の2008年11月のルクセンブルク代表とのフレンドリーマッチで代表デビューを飾ったアザールは、初ゴールが2011年10月のユーロ2012予選のカザフスタン代表戦とややスロースタートを強いられたものの、チェルシーに移籍した2012年以降はレッドデビルの絶対的な主力に君臨。
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ベルギーは24日、ユーロ2020予選・グループI第2節でキプロスとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。同試合後、自身のインスタグラムを更新したアザールは、「重要な勝利だった。チーム全員がうまくやったね。代表100キャップを達成し、それをみんなと共有できたことを誇りに思うよ」と、素直に喜びを語っている。
リール時代の2008年11月のルクセンブルク代表とのフレンドリーマッチで代表デビューを飾ったアザールは、初ゴールが2011年10月のユーロ2012予選のカザフスタン代表戦とややスロースタートを強いられたものの、チェルシーに移籍した2012年以降はレッドデビルの絶対的な主力に君臨。
自身初の大舞台となった2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)以降はキャプテンにも就任し、先のロシアW杯では同国史上最高位の3位入賞の立役者となった。
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