香川真司、代表リスタート! 「刺激を受けた」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.03.23 01:52 Sat
日本代表(FIFAランキング27位)は22日、日産スタジアムでキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦(同12位)に臨み、0-1で敗れた。
ロシア・ワールドカップ(W杯)以来の代表入りとなり、森保ジャパン初招集のMF香川真司(ベシクタシュ/トルコ)。復帰戦を次のように振り返った。
◆香川真司(ベシクタシュ/トルコ)
──代表復帰戦。途中出場だったが
「これは良いチャンスというか、『こういう状況のなかでどれだけ見せられるか』という意気込みで入りましたけど、最終的に負けたので非常に悔しいです」
「ただ、僕自身は初めての試合だったということもあり、色々なことを感じながら、90分を通じて見て、プレーできたことは次に繋がると思います」
「チームとして分析して次の試合に生かして、やっていかなければならないが、それ以上に良いところもあったので、これから改善していければ良いと感じています」
「チームとしてアグレッシブに早い攻撃ができていたし、個人個人としても全員が自信を持ってプレーしていたので、僕自身、前半45分を見て刺激を受けた部分があった。だからこそ、今後もっとやっていければ良いサッカーができるようになると思いました」
「ただ、僕自身も毎日、代表でプレーするわけじゃないので、短い期間のなかで『どれだけ結果を残していけるか』というところを次の試合を含め、明日からみんなと話し合いながらやっていきたいです」
──南野拓実との縦関係における新たな発見はあったか
「みんながみんな、短い時間しかないですし、初めての選手もいるので。本当にこれからだと思います。チームとして、前半と後半のなかで課題が出て、修正をしなくちゃいけない部分はあると思いますので、個人というより、チームに目を向けたい。そして、0点に終わった攻撃陣の課題を次に生かしていきたいです」
──無得点の攻撃陣について
「前半は本当にあと一歩のところまでいっていて、あと決め切るだけだった。ただ、みんなの姿勢やアグレッシブさにすごく良いものがあると感じました。新しい体制でアジアカップを含めて半年間やっているので、前半ひチームとしての形、ストロングポイントが見えたと思います」
──ピッチに出て意識したプレーとは
「後半、相手が修正してきたこともあり、リズムが生まれてこなかった。そのなかで、60分ぐらいに失点してしまった。90分の流れで良い時間帯と悪い時間帯が絶対にあるので、そこをどう耐え凌ぐか。そこは非常に大事。ホームゲームだからこそ、みんながイケイケになってしまった」
「そこは僕も経験しているし、理解できること。コロンビアはあれだけ前半悪くても、後半に点を取ってきた。あれこそ『アウェイでの戦い』と言ったら変ですけど、そういう意味で学ぶ部分は非常にありました。なので、この経験を次に生かしていくためにも、僕自身も準備をやっていくだけです」
ロシア・ワールドカップ(W杯)以来の代表入りとなり、森保ジャパン初招集のMF香川真司(ベシクタシュ/トルコ)。復帰戦を次のように振り返った。
──代表復帰戦。途中出場だったが
「これは良いチャンスというか、『こういう状況のなかでどれだけ見せられるか』という意気込みで入りましたけど、最終的に負けたので非常に悔しいです」
「ただ、僕自身は初めての試合だったということもあり、色々なことを感じながら、90分を通じて見て、プレーできたことは次に繋がると思います」
「チームとして分析して次の試合に生かして、やっていかなければならないが、それ以上に良いところもあったので、これから改善していければ良いと感じています」
──過去と今の代表における変化とは
「チームとしてアグレッシブに早い攻撃ができていたし、個人個人としても全員が自信を持ってプレーしていたので、僕自身、前半45分を見て刺激を受けた部分があった。だからこそ、今後もっとやっていければ良いサッカーができるようになると思いました」
「ただ、僕自身も毎日、代表でプレーするわけじゃないので、短い期間のなかで『どれだけ結果を残していけるか』というところを次の試合を含め、明日からみんなと話し合いながらやっていきたいです」
──南野拓実との縦関係における新たな発見はあったか
「みんながみんな、短い時間しかないですし、初めての選手もいるので。本当にこれからだと思います。チームとして、前半と後半のなかで課題が出て、修正をしなくちゃいけない部分はあると思いますので、個人というより、チームに目を向けたい。そして、0点に終わった攻撃陣の課題を次に生かしていきたいです」
──無得点の攻撃陣について
「前半は本当にあと一歩のところまでいっていて、あと決め切るだけだった。ただ、みんなの姿勢やアグレッシブさにすごく良いものがあると感じました。新しい体制でアジアカップを含めて半年間やっているので、前半ひチームとしての形、ストロングポイントが見えたと思います」
──ピッチに出て意識したプレーとは
「後半、相手が修正してきたこともあり、リズムが生まれてこなかった。そのなかで、60分ぐらいに失点してしまった。90分の流れで良い時間帯と悪い時間帯が絶対にあるので、そこをどう耐え凌ぐか。そこは非常に大事。ホームゲームだからこそ、みんながイケイケになってしまった」
「そこは僕も経験しているし、理解できること。コロンビアはあれだけ前半悪くても、後半に点を取ってきた。あれこそ『アウェイでの戦い』と言ったら変ですけど、そういう意味で学ぶ部分は非常にありました。なので、この経験を次に生かしていくためにも、僕自身も準備をやっていくだけです」
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