途中出場の上田がハットトリック!U-22日本大会初戦で8発圧勝!《AFC U-23選手権》
2019.03.22 20:17 Fri
U-22日本代表は22日、AFC U-23選手権タイ2020予選でU-22マカオ代表と対戦し、8-0で勝利した。
森保一監督が率いるU-22日本代表だが、同指揮官はフル代表を兼任してキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦とボリビア代表戦に臨むため、横内昭展コーチが監督代行を務める。
試合は[3-4-2-1]をベースに試合を進める日本が主導権を握る。サイド攻撃をメインに再三チャンスを作るものの、ゴール前での精度を欠きネットを揺らすまでには至らず、試合を折り返した。
それでも日本は後半に齊藤を下げて上田を投入すると攻撃陣が爆発。まずは51分に、三好の左CKから町田がヘディングシュートを決めて先制に成功。その直後の54分には、前田がボックス右手前を打開しクロスを供給すると、ニアサイドに走り込んだ上田のワンタッチシュートが決まり追加点を奪う。さらに、60分にも三好の後方からのフィードを収めた上田が再びゴールネットを揺らしリードを3点に広げた。
これで試合を決定づけた日本の勢いは止まらず、67分にはボックス中央手前から遠藤が左足のミドルシュートを突き刺し4点目。69分には、バイタルエリア左でルーズボールを拾った前田がそのままボックス内に侵攻。左足で放ったシュートが決まりリードを5点に広げた。
また、78分には久保が途中出場。試合終了間際の95分に、その久保がCKから板倉のゴールをお膳立て。最数的に、日本は大量8得点を奪いマカオに圧勝。初戦をモノにした日本は、24日に第2戦でU-22東ティモール代表と、26日に第3戦でU-22ミャンマー代表と対戦する。
◆試合結果
U-22日本代表 8-0 U-22マカオ代表
【日本】
町田浩樹(後6)
上田綺世(後9)
上田綺世(後15)
遠藤渓太(後22)
前田大然(後24)
上田綺世(後25)
前田大然(後27)
板倉滉(後50)
【メンバー】
GK:小島亨介
DF:大南拓磨、板倉滉、町田浩樹
MF:藤谷壮、松本泰志(→78分 中山雄太)、齊藤未月(→46分 上田綺世)、遠藤渓太
MF:三好康児(→78分 久保建英)、岩崎悠人
FW:前田大然
森保一監督が率いるU-22日本代表だが、同指揮官はフル代表を兼任してキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦とボリビア代表戦に臨むため、横内昭展コーチが監督代行を務める。
それでも日本は後半に齊藤を下げて上田を投入すると攻撃陣が爆発。まずは51分に、三好の左CKから町田がヘディングシュートを決めて先制に成功。その直後の54分には、前田がボックス右手前を打開しクロスを供給すると、ニアサイドに走り込んだ上田のワンタッチシュートが決まり追加点を奪う。さらに、60分にも三好の後方からのフィードを収めた上田が再びゴールネットを揺らしリードを3点に広げた。
これで試合を決定づけた日本の勢いは止まらず、67分にはボックス中央手前から遠藤が左足のミドルシュートを突き刺し4点目。69分には、バイタルエリア左でルーズボールを拾った前田がそのままボックス内に侵攻。左足で放ったシュートが決まりリードを5点に広げた。
畳みかける日本は、三好のスルーパスに反応した上田がDFを躱して、右足でのシュートが決まりハットトリックを達成。さらに72分にはボックス右の三好からのクロスをゴール前の前田がプッシュし、7点目を記録した。
また、78分には久保が途中出場。試合終了間際の95分に、その久保がCKから板倉のゴールをお膳立て。最数的に、日本は大量8得点を奪いマカオに圧勝。初戦をモノにした日本は、24日に第2戦でU-22東ティモール代表と、26日に第3戦でU-22ミャンマー代表と対戦する。
◆試合結果
U-22日本代表 8-0 U-22マカオ代表
【日本】
町田浩樹(後6)
上田綺世(後9)
上田綺世(後15)
遠藤渓太(後22)
前田大然(後24)
上田綺世(後25)
前田大然(後27)
板倉滉(後50)
【メンバー】
GK:小島亨介
DF:大南拓磨、板倉滉、町田浩樹
MF:藤谷壮、松本泰志(→78分 中山雄太)、齊藤未月(→46分 上田綺世)、遠藤渓太
MF:三好康児(→78分 久保建英)、岩崎悠人
FW:前田大然
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