札幌、筑波大MF高嶺朋樹の来季加入内定を発表! 展開力、ボール奪取能力のあるボランチ
2019.03.22 16:00 Fri
北海道コンサドーレ札幌は22日、同日に筑波大学蹴球部所属のMF高嶺朋樹(21)との仮契約を結び、2020年シーズンからの新加入が内定したことを発表した。
高嶺はU-12からU-18年代まで札幌の下部組織に所属した後、筑波大に進学。札幌は、177cm、74kgという体格の同選手の特徴を「ボランチからの展開力と、精度の高い多彩なキック。1対1での守備が強く、ボール奪取能力が高い」と評している。
高嶺は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
◆MF高嶺朋樹(21)
「来季から北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました筑波大学の高嶺朋樹です」
「北海道コンサドーレ札幌という、歴史があり、私自身、下部組織に9年間所属し成長させて頂いた思い入れのある素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを歩めることを嬉しく思います」
「最後になりますが、筑波大学蹴球部の方も応援していただけると幸いです」
高嶺はU-12からU-18年代まで札幌の下部組織に所属した後、筑波大に進学。札幌は、177cm、74kgという体格の同選手の特徴を「ボランチからの展開力と、精度の高い多彩なキック。1対1での守備が強く、ボール奪取能力が高い」と評している。
◆MF高嶺朋樹(21)
「来季から北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました筑波大学の高嶺朋樹です」
「北海道コンサドーレ札幌という、歴史があり、私自身、下部組織に9年間所属し成長させて頂いた思い入れのある素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを歩めることを嬉しく思います」
「これまで応援、支援を頂いた家族をはじめ、指導者の方々、友人、関わってくださった全ての人に感謝しています。この感謝を胸にプロサッカー選手として夢や希望を与えられるようピッチ内外で日々精進していきます。1日でも早く北海道コンサドーレ札幌の力になり、『北海道とともに世界へ』を体現できる選手になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」
「最後になりますが、筑波大学蹴球部の方も応援していただけると幸いです」
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