吉田麻也不在も…DF冨安健洋、昌子源との連携に不安なし「特に問題とかは感じない」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.03.21 22:33 Thu
日本代表は21日、翌22日に行われるキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦に向けて試合会場となる日産スタジアムでトレーニングを行った。
トレーニング終了後、DF冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)がメディア陣による取材に応対。森保一体制で不動のCBとして欠かせない存在になっている若き侍は、アジアカップでコンビを組んだDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)が不在も、新たにコンビを組む可能性が高いDF昌子源(トゥールーズ/フランス)との連携に不安はないようだ。
──ラダメル・ファルカオ(モナコ)の止め方のイメージは
「まだ、個人的な映像は見てないですけど、しっかり分析していきたいです。もちろん、一対一になる状況もあると思いますけど、みんなで良い距離感を作ってコンパクトにしながら守ることができればと思います」
──パートナーがDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)ではないことについて
「アジアカップとかで一緒にやらせてもらい、助けてもらいながらやってきましたけど、今回はいません。僕自身、チャレンジでもあると思います。でも、(昌子)源君もいますし、しっかりコミュニケーションを取ってやることができればと思います」
──DF昌子源(トゥールーズ/フランス)との連携の手応えは
「練習からコミュニケーションをとりながらやれてます。特に問題とかは感じないです」
「そんなに大きく変わった感じはしていないです。チームでも結局、プレーオフに行くことはできなかったですし、結果という意味では、チームとしても個人としても弱さが出たのかなって思います」
──個人の弱さとは
「一対一のドリブルの対応というところで、最近やられてしまうことが多くて、ボールが入る前の準備、ポジショニングであったり、そういったところが大切になるというのは改めて感じています。先に予測して良いポジションを取ることができないと難しくなると思っています」
──昌子から聞いたコロンビアの印象は
「ハメス・ロドリゲスは捕まえにくいと言ってました。ハメスが持った時はちょっと早めに下がるとか、選手によってやり方をほんの少し細かいところではありますけど、そういうところは今日の練習でもコミュニケーションを取ってやりました」
──昌子との役割分担は
「役割分担という感じではないですけど、そこの統一というのは練習中からやっている感じです」
──今回の代表で持ち帰りたいものは
「(ラダメル・)ファルカオ選手であったり、トップの選手とやることができるので、僕にとってもチャレンジする部分でもあります。ゼロに抑えるという所は、相手がどこであっても変わらない所ではあるので、そこは個人としてチームとしてもチャレンジだと思います」
──チームメイトであるFW鎌田大地(シント=トロイデン/ベルギー)との代表でのコミュニケーションは
「普通です(笑) クラブにいる時は結構、一緒にいますけど、こっちではずっと一緒にいるという感じではないです」
──コロンビアの高さを抑えるには
「僕らはアジアカップでCKの時はマンツーマンで、FKの時はゾーンというやり方でやりました。マンツーマンの時はもちろん身長も関係ありますけど、最後のところで体ぶつけてやらせないことや、最後の粘りの部分であったりというのは求められています。ボールが切れるまで集中を切らさず、プレーを続けるという所は言われています。そういったやるべきことをやらないといけないなと思っています」
──代表に来る回数が増えて心境は変わったか
「今回もメンバーが少し変わっていますし、心境としての変化はめちゃめちゃあるというわけではないです」
トレーニング終了後、DF冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)がメディア陣による取材に応対。森保一体制で不動のCBとして欠かせない存在になっている若き侍は、アジアカップでコンビを組んだDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)が不在も、新たにコンビを組む可能性が高いDF昌子源(トゥールーズ/フランス)との連携に不安はないようだ。
「まだ、個人的な映像は見てないですけど、しっかり分析していきたいです。もちろん、一対一になる状況もあると思いますけど、みんなで良い距離感を作ってコンパクトにしながら守ることができればと思います」
──パートナーがDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)ではないことについて
「アジアカップとかで一緒にやらせてもらい、助けてもらいながらやってきましたけど、今回はいません。僕自身、チャレンジでもあると思います。でも、(昌子)源君もいますし、しっかりコミュニケーションを取ってやることができればと思います」
──DF昌子源(トゥールーズ/フランス)との連携の手応えは
「練習からコミュニケーションをとりながらやれてます。特に問題とかは感じないです」
──アジアカップでの経験を経て、チームでの自信は
「そんなに大きく変わった感じはしていないです。チームでも結局、プレーオフに行くことはできなかったですし、結果という意味では、チームとしても個人としても弱さが出たのかなって思います」
──個人の弱さとは
「一対一のドリブルの対応というところで、最近やられてしまうことが多くて、ボールが入る前の準備、ポジショニングであったり、そういったところが大切になるというのは改めて感じています。先に予測して良いポジションを取ることができないと難しくなると思っています」
──昌子から聞いたコロンビアの印象は
「ハメス・ロドリゲスは捕まえにくいと言ってました。ハメスが持った時はちょっと早めに下がるとか、選手によってやり方をほんの少し細かいところではありますけど、そういうところは今日の練習でもコミュニケーションを取ってやりました」
──昌子との役割分担は
「役割分担という感じではないですけど、そこの統一というのは練習中からやっている感じです」
──今回の代表で持ち帰りたいものは
「(ラダメル・)ファルカオ選手であったり、トップの選手とやることができるので、僕にとってもチャレンジする部分でもあります。ゼロに抑えるという所は、相手がどこであっても変わらない所ではあるので、そこは個人としてチームとしてもチャレンジだと思います」
──チームメイトであるFW鎌田大地(シント=トロイデン/ベルギー)との代表でのコミュニケーションは
「普通です(笑) クラブにいる時は結構、一緒にいますけど、こっちではずっと一緒にいるという感じではないです」
──コロンビアの高さを抑えるには
「僕らはアジアカップでCKの時はマンツーマンで、FKの時はゾーンというやり方でやりました。マンツーマンの時はもちろん身長も関係ありますけど、最後のところで体ぶつけてやらせないことや、最後の粘りの部分であったりというのは求められています。ボールが切れるまで集中を切らさず、プレーを続けるという所は言われています。そういったやるべきことをやらないといけないなと思っています」
──代表に来る回数が増えて心境は変わったか
「今回もメンバーが少し変わっていますし、心境としての変化はめちゃめちゃあるというわけではないです」
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