バルセロナ、マキシ・ゴメス獲得ならマウコム放出へ?
2019.03.16 18:10 Sat
バルセロナがセルタに所属するウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)を獲得するためには、人員の整理が必要なようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
2017年夏に母国からセルタに活躍の場を移したマキシ・ゴメスは、今シーズンのリーガエスパニョーラ24試合で9ゴール5アシストをマーク。リーガ36試合18ゴール5アシストを記録した昨シーズンと同様のペースの活躍を継続しており、代表チームではバルセロナFWルイス・スアレスの後継者と呼ばれる程の評価を得ている。
『マルカ』は、マキシ・ゴメス獲得に関して、バルセロナとっての良い点と悪い点を一つずつ挙げている。良い点として紹介されているのは、マキシ・ゴメス本人のクオリティが高いことに加えて、移籍金が割安になるかもしれないという点だ。
マキシ・ゴメスには5000万ユーロ(約63億円)の契約解除条項が設定されているが、セルタが第28節終了時点で降格圏の18位以下に位置していた場合、半額になるとのこと。なお、第27節終了時点でセルタの順位は残留ラインまで勝ち点1差の18位だ。
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来シーズンに向けて、攻撃面の強化を目指しているバルセロナ。フランクフルトFWルカ・ヨビッチらと並び、以前から獲得候補の1人として挙げられているのがマキシ・ゴメスだ。『マルカ』は、マキシ・ゴメス獲得に関して、バルセロナとっての良い点と悪い点を一つずつ挙げている。良い点として紹介されているのは、マキシ・ゴメス本人のクオリティが高いことに加えて、移籍金が割安になるかもしれないという点だ。
マキシ・ゴメスには5000万ユーロ(約63億円)の契約解除条項が設定されているが、セルタが第28節終了時点で降格圏の18位以下に位置していた場合、半額になるとのこと。なお、第27節終了時点でセルタの順位は残留ラインまで勝ち点1差の18位だ。
次に、悪い点はマキシ・ゴメスがEU圏外選手であるという点だ。バルセロナは既にEU外選手枠の3枠をMFアルトゥール、MFアルトゥーロ・ビダル、FWマウコムで埋めており、人員を整理しなくてはならない。もしマキシ・ゴメス獲得を決断した場合は、マウコムの放出が濃厚だろうと伝えられている。
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