ムバッペ、ミーティング遅刻で罰金2300万円
2019.03.16 14:20 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)が、所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペに18万ユーロ(約2300万円)の罰金を科していたようだ。スペイン『アス』が報じた。
罰金対象となった行動は昨年10月末まで遡る。リーグ・アン第11節マルセイユ戦前、ムバッペはチームミーティングにMFアドリアン・ラビオと共に遅刻。クラブは、両名の規律違反に対して、罰金を科した。
ムバッペは自身の過失について十分に認識しており、事実確認の書類にサイン。その際支払われた罰金18万ユーロは、PSG財団に直接送金されるようだ。なお、ムバッペはその後、2-0で勝利したマルセイユ戦で先制点を決めている。
今シーズンもここまで公式戦33試合29ゴール15アシストを記録し、スターとしての地位を確立しているムバッペ。遅刻による罰金が去就に影響するとは考え難いが、『アス』は「獲得を狙うレアル・マドリーがどの様な状況にも細心の注意を払っている」と意味深長な文で締めている。
罰金対象となった行動は昨年10月末まで遡る。リーグ・アン第11節マルセイユ戦前、ムバッペはチームミーティングにMFアドリアン・ラビオと共に遅刻。クラブは、両名の規律違反に対して、罰金を科した。
今シーズンもここまで公式戦33試合29ゴール15アシストを記録し、スターとしての地位を確立しているムバッペ。遅刻による罰金が去就に影響するとは考え難いが、『アス』は「獲得を狙うレアル・マドリーがどの様な状況にも細心の注意を払っている」と意味深長な文で締めている。
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