ジダン再任のレアル・マドリー、スターリングも注視か
2019.03.16 10:05 Sat
イギリス『ミラー』はレアル・マドリーがマンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング(24)を注視していると報じた。
だが、上記選手のほかに、スターリングにも興味を抱いているという。レアル・マドリーに復帰したジダン監督は過去に同選手を評価する発言を残しており、再建に向けた補強の一手として、再び動向をモニタリングしている模様だ。なお、スターリングの現行契約は2023年まで。そのスターリングの放出を考えていないシティは補強禁止処分を受けることに恐れて、現有戦力の保持に努める姿勢を強めているとみられる。
スターリングは2015年夏にリバプールからシティに移籍。今シーズンもジョゼップ・グアルディオラ監督の下で輝きを放っており、ここまで公式戦39試合19得点16アシストをマークしている。
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今シーズンの無冠が濃厚なレアル・マドリー。先日、サンティアゴ・ソラーリ氏を解任して、ジネディーヌ・ジダン氏の再任を発表した。そのレアル・マドリーは今シーズン終了後、3億ポンド以上の資金を用意した大型補強の噂が…。現時点で、パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマール(27)や、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(28)、トッテナムでプレーするデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)が候補に挙がっている。スターリングは2015年夏にリバプールからシティに移籍。今シーズンもジョゼップ・グアルディオラ監督の下で輝きを放っており、ここまで公式戦39試合19得点16アシストをマークしている。
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