複数クラブ関心のグリマルド争奪戦はシティとアーセナルがリード?
2019.03.15 15:46 Fri
マンチェスター・シティとアーセナルがベンフィカに所属するスペイン人DFアレハンドロ・グリマルド(23)に関心を寄せているようだ。スペイン方面の情報をもとにイギリス『メトロ』が伝えている。
バルセロナ下部組織出身の攻撃的左サイドバックのグリマルドは、2015年12月末にベンフィカに完全移籍で加入。バルセロナ仕込みのテクニックとスピードを武器に、同クラブ不動の左サイドバックとして活躍し、やや守備面に課題はあるものの、攻撃面では今シーズンも公式戦42試合で7ゴール5アシストの見事な数字を残している。
そのグリマルドを巡っては、複数クラブが関心を抱いているが、中でもシティとアーセナルが争奪戦をリードしているという。シティはフランス代表DFバンジャマン・メンディ(24)が負傷離脱を繰り返しており、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も左サイドバックの新戦力を探していると明言している。
一方のアーセナルは、スペイン代表ナチョ・モンレアル(33)の長期的な後継者を探しているようだ。また、同クラブはスポーツ・ディレクター(SD)にモンチ氏を招へいすることが有力となっている。そして、同氏は2021年までベンフィカとの契約を残すグリマルドに高い評価を下しているようだ。
バルセロナ下部組織出身の攻撃的左サイドバックのグリマルドは、2015年12月末にベンフィカに完全移籍で加入。バルセロナ仕込みのテクニックとスピードを武器に、同クラブ不動の左サイドバックとして活躍し、やや守備面に課題はあるものの、攻撃面では今シーズンも公式戦42試合で7ゴール5アシストの見事な数字を残している。
一方のアーセナルは、スペイン代表ナチョ・モンレアル(33)の長期的な後継者を探しているようだ。また、同クラブはスポーツ・ディレクター(SD)にモンチ氏を招へいすることが有力となっている。そして、同氏は2021年までベンフィカとの契約を残すグリマルドに高い評価を下しているようだ。
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