EL8強が出揃う! ロンドン勢にナポリが順当突破! 長谷部フランクがインテル撃破でドイツ唯一の希望に2019.03.15 07:50 Fri

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Getty Images
14日にヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16が終了した。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。優勝候補がうまくバラける形となった今回のラウンド16。

優勝候補ではチェルシーがウクライナの名門ディナモ・キエフ相手にFWオリヴィエ・ジルーとMFカラム・ハドソン=オドイの2戦連続ゴールなどによって1stレグで3-0、2ndレグで5-0の快勝を収めて優勝候補に相応しい勝ち上がりを見せた。

また、MF南野拓実を擁するザルツブルクと対戦したナポリはホームで地力の差を見せ付ける3-0の先勝を収めると、2ndレグではザルツブルクに終盤に粘られて1-3の敗戦を喫したものの、2試合を通じて危なげない試合運びをみせ、突破を決めた。なお、南野は初戦で途中出場、第2戦で先発出場を果たして見せ場は作った。

一方、セビージャ時代にEL3連覇を成し遂げたウナイ・エメリ監督率いるアーセナルは、退場者を出した敵地での初戦を1-3で落とす苦しい状況に。それでも、得意のホームではFWピエール・エメリク=オーバメヤンの2ゴール1アシストの活躍によって鮮やかな逆転突破を飾った。

また、チャンピオンズリーグ(CL)で全チームが敗退したドイツ勢唯一の希望となったMF長谷部誠を擁するフランクフルトは、優勝候補のインテルと対戦。ホームでの初戦をGKケビン・トラップのPKストップによってゴールレスドローで凌ぐと、難所ジュゼッペ・メアッツァではFWルカ・ヨビッチが挙げた虎の子の1点を長谷部を中心とする守備陣が見事なパフォーマンスで守り切って番狂わせを起こすとともに、ドイツ勢の威厳を保った。

また、ELに無類の強さを見せるスペイン勢3チームではリーグ戦で残留争いに巻き込まれているビジャレアルがゼニト相手に安定した戦いぶりで快勝した一方、国内リーグでヨーロッパ出場権を争うバレンシアとセビージャは明暗分かれることに。バレンシアが2ndレグの後半アディショナルタイムにFWゴンサロ・ゲデスの劇的ゴールで逆転での突破を決めた一方、セビージャは延長戦までもつれ込んだスラビア・プラハ戦で一度は勝ち越しに成功も、延長後半終盤に与えたオウンゴールでまさかの敗退となった。

その他ではディナモ・ザグレブを延長戦の末に破ったベンフィカが8強進出を決めている。

なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日にスイスのニヨンで行われ、1stレグは4月11日、2ndレグは同月18日に行われる予定だ。

EL準々決勝進出チーム一覧およびラウンド16の結果一覧は以下の通り。

◆EL準々決勝進出チーム

チェルシー(イングランド)
アーセナル(イングランド)
フランクフルト(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
ビジャレアル(スペイン)
バレンシア(スペイン)
ベンフィカ(ポルトガル)
スラビア・プラハ(チェコ)

◆ELラウンド16結果

FCクラスノダール AGG:2-3 バレンシア
ザルツブルク AGG:3-4 ナポリ
ディナモ・キエフ AGG:0-8 チェルシー
ベンフィカ AGG:3-1 ディナモ・ザグレブ
ビジャレアル AGG:5-2 ゼニト
インテル AGG:0-1 フランクフルト
アーセナル AGG:4-3 レンヌ
スラビア・プラハ AGG:6-5 セビージャ
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