ユナイテッド、昨季CL敗退に追い込まれたセビージャFWに関心か
2019.03.14 21:50 Thu
マンチェスター・ユナイテッドが、セビージャに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(28)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』がイタリア『カルチョメルカート』の情報をもとに伝えている。
2016年7月にトゥールーズからセビージャに加入した同選手は、加入初年度から公式戦42試合で18ゴールを記録。今シーズンもここまで公式戦42試合で26ゴールを奪う活躍を見せており、パリ・サンジェルマンからの関心も噂されている。なお、イェデルに設定されている4000万ユーロ(約50億円)の契約解除金は十分獲得可能な金額だとも伝えられている。
ユナイテッドとイェデルと言えば、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16で同クラブとセビージャが激突した際に、イェデルがオールドトラフォードでのセカンドレグで、途中出場にも関わらずわずか4分間で2得点を奪う活躍を見せ、赤い悪魔を敗退に追い込んだ過去がある。
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ベルギー代表FWロメル・ルカク(25)の退団を考慮していることが伝えられているユナイテッドは、現在攻撃力の強化に乗り出しており、今シーズンセビージャで得点を量産しているイェデルに照準を絞っているという。ユナイテッドとイェデルと言えば、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16で同クラブとセビージャが激突した際に、イェデルがオールドトラフォードでのセカンドレグで、途中出場にも関わらずわずか4分間で2得点を奪う活躍を見せ、赤い悪魔を敗退に追い込んだ過去がある。
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