コロンビア代表FWファルカオ、引退後「プロ野球選手」に
2019.03.12 18:25 Tue
モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(33)が引退後の夢として、プロ野球選手転向を掲げた。
長らくワールドクラスのゴールゲッターとしてフットボール界に名を轟かせてきたファルカオだが、今年で33歳。最近の報道でミランの関心が取り沙汰されているが、年齢的にもフットボールキャリアの晩期に入っている。
そのファルカオは『France Football』のインタビューで引退後の将来設計について次のように言及。野球大国でもあるベネズエラ出身者らしい展望を明かした。
「若い頃から野球が大好き。僕はベネズエラ育ちだからね。よく練習したスポーツで、なかなかの腕前だったよ」
「時々、妻と一緒に引退後を考えていて、プロ野球選手を目指そうを思っている。マイケル・ジョーダンのようにね」
長らくワールドクラスのゴールゲッターとしてフットボール界に名を轟かせてきたファルカオだが、今年で33歳。最近の報道でミランの関心が取り沙汰されているが、年齢的にもフットボールキャリアの晩期に入っている。
「若い頃から野球が大好き。僕はベネズエラ育ちだからね。よく練習したスポーツで、なかなかの腕前だったよ」
「時々、妻と一緒に引退後を考えていて、プロ野球選手を目指そうを思っている。マイケル・ジョーダンのようにね」
マイケル・ジョーダン氏とは伝説的な元NBAプレーヤー。引退後、野球選手に転向したことで話題を集めた。
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