シュツットガルトに競り勝つもドルトムント、得失点差で首位陥落《ブンデスリーガ》2019.03.10 01:44 Sun

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ドルトムントは9日、ブンデスリーガ第25節でシュツットガルトをホームに迎え、3-1で勝利した。

前節アウグスブルク戦でエースのロイスが復帰したものの、8試合ぶりの黒星を喫した首位ドルトムント(勝ち点54)は、2位バイエルンに勝ち点で並ばれた中、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のトッテナム戦では主力を投入した中、GKロリスの好守もあって0-1と敗れCL敗退に終わった。リーグ戦一本に集中することとなった中、トッテナム戦のスタメンからヴァイグルに代えてアクラフのみを変更した。

前節ハノーファーとの残留争いを5-1と大勝した16位シュツットガルト(勝ち点19)に対し、[4-1-4-1]でスタートしたドルトムントは、最前線にアルカセル、2列目に右からサンチョ、ゲッツェ、ロイス、ラファエウ・ゲレイロ、中盤アンカーにヴィツェルを配した。

立ち上がりから圧力をかけて押し込んだドルトムントだったが、自陣ゴール前で5バックを形成して集中した守備を見せるシュツットガルトを打開できない状況が続いた。

そんな中29分、ゲッツェがミドルシュートで牽制するも、31分に大ピンチ。スルーパスを受けて抜け出したニコラス・ゴンサレスに決定的なシュートを許したが、枠を外れて助かった。

ハーフタイムにかけてもドルトムントが押し込んだものの、攻めあぐねたことで前半をゴールレスで終えた。

後半も同様の展開で推移し、苦戦していたドルトムントだったが60分、PKを獲得する。サンチョがドリブルを仕掛けたところでボックス内ぎりぎりの位置でカストロに倒された。これをロイスが決めてドルトムントが均衡を破った。

ようやく先手を取ったドルトムントは69分、アルカセルのループシュートで追加点に近づいたが、71分に痛恨の同点弾を喫してしまう。左サイドからのFKをケンプフにダイビングヘッドで叩き込まれた。

それでも終盤の84分、ドルトムントが勝ち越しに成功する。サンチョが左サイドからクロスを入れてゴール前での混戦を生むと、ルーズボールを最後はアルカセルがねじ込んだ。

そして追加タイム2分、ヴィツェルが左サイドを突破した流れから、ゲッツェのラストパスを受けたプリシッチがゴールに流し込み、決定的な3点を奪取。3-1でシュツットガルトを振り切ったドルトムントが勝利を取り戻したが、同時刻に行われた試合でバイエルンがヴォルフスブルクに6-0と圧勝したため、得失点差により首位陥落となっている。
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