スパーズ、ロリス後継者にラツィオ守護神をリストアップか
2019.03.07 17:50 Thu
トッテナムが、フランス代表GKウーゴ・ロリス(31)の後継者としてラツィオに所属するアルバニア代表GKトーマス・ストラコシャ(23)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
2012年8月にリヨンからトッテナムに加入したロリスは、公式戦通算285試合に出場するなど、長きに渡ってチームの守護神として活躍。直近のアーセナル戦でも試合終了間際にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのPKをストップするなど好パフォーマンスを披露している。
しかし現在、32歳と年齢による衰えを考慮し始めなければならない時期に差し掛かっており、トッテナムは後継者探しを開始。その候補としてストラコシャをリストアップしているという。だが、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長とイグリ・ターレスポーツディレクター(SD)は若き守護神の放出に否定的であることから難しいオペレーションになると同メディアは見解を示している。
ラツィオ下部組織のストラコシャは、2012-13シ―ズンにトップチーム昇格を果たすと、抜群の反射神経を武器に2016-17シーズンの後半戦からスタメンに定着。今シーズンもここまで32試合に出場している。
2012年8月にリヨンからトッテナムに加入したロリスは、公式戦通算285試合に出場するなど、長きに渡ってチームの守護神として活躍。直近のアーセナル戦でも試合終了間際にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのPKをストップするなど好パフォーマンスを披露している。
ラツィオ下部組織のストラコシャは、2012-13シ―ズンにトップチーム昇格を果たすと、抜群の反射神経を武器に2016-17シーズンの後半戦からスタメンに定着。今シーズンもここまで32試合に出場している。
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