クラシコ連敗に続きCL敗退の悪夢…カルバハル「クソみたいなシーズン」
2019.03.06 09:30 Wed
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFダニ・カルバハルが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退に落胆した。スペイン『マルカ』が同国『Movistar Plus』でのインタビューをもとに伝えている。
クラシコ連敗に続き、4連覇の夢が潰えたマドリー。試合後、カルバハルは「クソみたいなシーズンを送っている」と肩を落とした。
「僕らはクソみたいなシーズンを送っている」
「ただ、これをサイクルの終わりだとは思ってはいない。僕らは若いチームで、伸びしろは多くあると思う。そこから避けずに向き合わなくてはいけない」
「このような辛さはこれまで一度も感じたことがない。説明の方法も分からない」
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バルセロナとのクラシコ連戦を連敗し、実質残されたタイトルがCLのみとなったマドリーは、5日にCL決勝トーナメント1回戦2ndレグでアヤックスと対戦した。1stレグを2-1と競り勝って大きなアドバンテージを得ていたマドリーだったが、開始20分で2失点すると、L・バスケスやヴィニシウスが負傷する事態にも見舞われ、1-4で敗戦。2戦合計スコア、3-5でベスト8進出を逃した。「僕らはクソみたいなシーズンを送っている」
「ただ、これをサイクルの終わりだとは思ってはいない。僕らは若いチームで、伸びしろは多くあると思う。そこから避けずに向き合わなくてはいけない」
「僕らは1週間で全てを失った。言い訳を探すこともできない。相手は僕らよりも優れていたし、勝ち進むのに値していた」
「このような辛さはこれまで一度も感じたことがない。説明の方法も分からない」
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