仕上げの“リンス”が中国へ! 甲府から中国2部の北京北体大へ加入
2019.03.04 21:30 Mon
中国甲級リーグ(中国2部)の北京北体大は4日、ヴァンフォーレ甲府を退団したブラジル人FWリンス(31)と加入で合意に達したことを発表した。フリートランスファーとなる。
リンスは、ブラジル国内のクラブでプレーし、2014年にクリシューマからガンバ大阪へ完全移籍。2シーズンを過ごすと、2016年はフィゲイレンセ、2017年はポンチ・プレッタでプレー。2017年8月に甲府へと完全移籍で加入すると、明治安田生命J1リーグで12試合に出場し6ゴールを記録していた。
2018年はJ2で戦うことになったものの、16試合に出場し5ゴールを記録。2018年7月にFC東京へとレンタル移籍すると、J1で18試合に出場し3ゴールを記録していた。
北京北体大は、2019年2月に北京控股足球倶楽部からチーム名が変更。指揮官は中国のクラブの監督を歴任し、中国代表監督も2度務めたガオ・ホンボ監督が務めている。
リンスは、ブラジル国内のクラブでプレーし、2014年にクリシューマからガンバ大阪へ完全移籍。2シーズンを過ごすと、2016年はフィゲイレンセ、2017年はポンチ・プレッタでプレー。2017年8月に甲府へと完全移籍で加入すると、明治安田生命J1リーグで12試合に出場し6ゴールを記録していた。
北京北体大は、2019年2月に北京控股足球倶楽部からチーム名が変更。指揮官は中国のクラブの監督を歴任し、中国代表監督も2度務めたガオ・ホンボ監督が務めている。
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