低迷・セルタが指揮官交代…元ビジャレアル指揮官のエスクリバ氏を招へい
2019.03.04 10:50 Mon
セルタは3日、ミゲル・カルドソ監督(46)の解任、およびコーチングスタッフの退団発表した。なお、後任にはビジャレアルなどで指揮を執ったフラン・エスクリバ氏(53)が就任することも発表した。
ポルトガル人指揮官のカルドソ監督は、2018年6月からナントの監督を務め、2018年10月に解任。後任には、元日本代表指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任していた。
セルタには、2018年11月にアントニオ・モハメド監督(48)の後任として監督に就任。就任後のリーガエスパニョーラでは14試合を指揮し、3勝2分け9敗と思うような結果を残せず。ここ4試合は勝利がなく、残留ラインぎりぎりの17位と低迷していた。
新たにチームを託されたエスクリバは、キケ・サンチェフ・フローレス監督(現上海申花)の下でヘタフェやバレンシア、ベンフィカ、アトレティコ・マドリーでアシスタントマネージャーを務めた後、エルチェで監督業をスタート。その後も、ヘタフェ、ビジャレアルと指揮を執っていた。
2016-17シーズンはビジャレアルを率い、リーグ戦5位と結果を残していたものの、2017-18シーズンは開幕6試合で2勝1分け3敗と結果を残せず、解任されていた。
ポルトガル人指揮官のカルドソ監督は、2018年6月からナントの監督を務め、2018年10月に解任。後任には、元日本代表指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任していた。
新たにチームを託されたエスクリバは、キケ・サンチェフ・フローレス監督(現上海申花)の下でヘタフェやバレンシア、ベンフィカ、アトレティコ・マドリーでアシスタントマネージャーを務めた後、エルチェで監督業をスタート。その後も、ヘタフェ、ビジャレアルと指揮を執っていた。
2016-17シーズンはビジャレアルを率い、リーグ戦5位と結果を残していたものの、2017-18シーズンは開幕6試合で2勝1分け3敗と結果を残せず、解任されていた。
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