バイエルン加入内定のパヴァール、移籍囁かれる同胞に言及「加入するのであればそれは素晴らしいこと」
2019.02.28 18:39 Thu
シュツットガルトのフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(22)が、バイエルン移籍が囁かれるアトレティコ・マドリーのフランス代表DFリュカ・エルナンデス(22)について言及している。スぺイン『アス』が伝えている。
依然としてドイツ王者へ加入する可能性が高いと見られているリュカに対して、フランス代表で共にプレーし、推定移籍金3500万ユーロ(約44億円)でのバイエル加入が内定しているパヴァールがドイツ『Sport Bild』の取材で、バイエルン移籍を勧誘している。
「僕たちは親友だよ。リュカもバイエルンに加入するのであればそれは素晴らしいことだよ」
「彼は偉大なプレイヤーだということを証明している。最初はフランス代表で一緒だった。バイエルンでも一緒にいたいかって? それは嬉しく思うが、それはバイエルンとリュカの問題だよ」
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今冬のバイエルン行き報道が過熱したものの、アトレティコに残留したリュカ。負傷離脱による欠場がありながらも、今シーズンここまで公式戦22試合に出場しており、サイドバックとセンターバックを高いレベルでこなすユーティリティ性はクラブにとって大きな助けになっている。「僕たちは親友だよ。リュカもバイエルンに加入するのであればそれは素晴らしいことだよ」
「彼は偉大なプレイヤーだということを証明している。最初はフランス代表で一緒だった。バイエルンでも一緒にいたいかって? それは嬉しく思うが、それはバイエルンとリュカの問題だよ」
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