マドリーがタグリアフィコに関心か…代理人も移籍を仄めかす「ステップアップするには適切な時期」
2019.02.26 22:25 Tue
レアル・マドリーが、アヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(26)の獲得を検討しているようだ。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
そんなマルセロは最近、「マドリーが僕を望まない日が来たら、退団するよ」と発言。また、マドリーのディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏と会談し、批判に晒されていることへの不満や今シーズン終了後のマドリーでの未来について考える旨を伝えたことが報じられるなど、かねてより噂されているユベントス移籍が盛んに報道されている。
そのためマドリーは、マルセロの後釜獲得に動き出している模様。その候補の一人が、アーセナルやアトレティコ・マドリーも興味を示しているタグリアフィコだという。
そうした中でタグリアフィコの代理人を務めるリカルド・シュリッパー氏はアルゼンチンのラジオ番組『Radio Rivadavia』に出演。アルゼンチン代表DFの去就について言及した。
「彼は2年間の契約が残っている。契約解除金はないけど、アヤックスは欧州トップクラブに対しての最低価格は設定しているよ」
「どんなチームが含まれているかって? 私が言えることは、その中にスペインのビッククラブがあるということだけかな。タグリアフィコがステップアップするには適切な時期だと思うよ」
母国のバンフィールド、インデペンディエンテでのプレーを経て、今年1月にアヤックスに加入したタグリアフィコは、左足のキック精度と攻撃性能に長けた左サイドバックだ。今シーズンもここまで公式戦29試合に出場し4ゴール5アシストの数字を残すなど、好パフォーマンスを継続している。
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マドリーでは今シーズン、長年チームに欠かせない左サイドバックとして君臨していたブラジル代表DFマルセロが不調に。スペイン人DFセルヒオ・レギロン・ロドリゲスにポジションを譲ることも増え、ベンチを温める時間が増加している。そのためマドリーは、マルセロの後釜獲得に動き出している模様。その候補の一人が、アーセナルやアトレティコ・マドリーも興味を示しているタグリアフィコだという。
そうした中でタグリアフィコの代理人を務めるリカルド・シュリッパー氏はアルゼンチンのラジオ番組『Radio Rivadavia』に出演。アルゼンチン代表DFの去就について言及した。
「マルセロがユベントスに加入するため、レアル・マドリーの補強リストの中にタグリアフィコの名が含まれていると言われている。ただ、他のチームからの関心は寄せられているけど、正式なオファーはないね」
「彼は2年間の契約が残っている。契約解除金はないけど、アヤックスは欧州トップクラブに対しての最低価格は設定しているよ」
「どんなチームが含まれているかって? 私が言えることは、その中にスペインのビッククラブがあるということだけかな。タグリアフィコがステップアップするには適切な時期だと思うよ」
母国のバンフィールド、インデペンディエンテでのプレーを経て、今年1月にアヤックスに加入したタグリアフィコは、左足のキック精度と攻撃性能に長けた左サイドバックだ。今シーズンもここまで公式戦29試合に出場し4ゴール5アシストの数字を残すなど、好パフォーマンスを継続している。
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