ジローナと契約延長のストゥアーニ、今冬の移籍市場でバルサから関心があったことを告白
2019.02.26 21:20 Tue
ジローナに所属するウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニ(32)が、今冬の移籍市場でバルセロナから関心を寄せられていたことを明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
そんなストゥアーニは今冬の移籍市場で、同国代表FWルイス・スアレスのバックアッパーを探すバルセロナから関心。自身も「僕からは何も言うことはできない」と否定していなかったことで移籍は実現するかに思われた。ところが、最後までバルセロナ移籍が発表されることなく、ストゥアーニは移籍市場閉幕後、ジローナと2020年まで契約を更新した。
そのストゥアーニは、今冬の移籍市場でバルセロナから関心を寄せられていたことが事実であったことを告白。これに関して喜びを示すも、ジローナとの契約を更新したことに悔いはないようだ。
「うん。バルセロナからの関心はあったよ」
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ストゥアーニは2017年夏にミドルズブラからジローナに加入。すると、加入初年度にリーガエスパニョーラで33試合21ゴールを記録してブレイク。今シーズンもここまで21ゴールを記録している。そのストゥアーニは、今冬の移籍市場でバルセロナから関心を寄せられていたことが事実であったことを告白。これに関して喜びを示すも、ジローナとの契約を更新したことに悔いはないようだ。
「うん。バルセロナからの関心はあったよ」
「バルセロナのようなビッグクラブから関心を寄せられたことはとても名誉なことだよ。でも、ジローナとの契約を更新したことに満足しているんだ」
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