ケガに泣かされ続けた元アーセナルMFディアビ、32歳で現役引退
2019.02.26 06:40 Tue
アーセナルなどでプレーした元フランス代表MFアブ・ディアビ(32)が25日、フランスのテレビ番組『RMC Sport』に出演し、現役引退を発表した。
191cmの長身MFであるディアビはオセールでプロデビュー。2006年にアーセナルに移籍して以降9年間所属したものの、足首の負傷などを繰り返し公式戦180試合の出場で19ゴール16アシストの活躍に留まった。
アーセナル退団後はマルセイユに移籍したものの、ここでも負傷に苦しみ公式戦6試合の出場に留まって2016-17シーズン終了後以降は所属クラブがない状況だった。
また、フランス代表としては16試合に出場していた。
ディアビは現役引退について「時間だと思う。フィジカル的に問題を多く抱えてピッチに戻ってくるのは困難だった。そこで辞める決断を下した。もう身体が言うことを効かないからね」と言葉を残した。
191cmの長身MFであるディアビはオセールでプロデビュー。2006年にアーセナルに移籍して以降9年間所属したものの、足首の負傷などを繰り返し公式戦180試合の出場で19ゴール16アシストの活躍に留まった。
また、フランス代表としては16試合に出場していた。
ディアビは現役引退について「時間だと思う。フィジカル的に問題を多く抱えてピッチに戻ってくるのは困難だった。そこで辞める決断を下した。もう身体が言うことを効かないからね」と言葉を残した。
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