残留争いビジャレアルに大打撃…トリゲロスが左ヒザ負傷で約2ヵ月半の離脱
2019.02.23 21:15 Sat
ビジャレアルは22日、スペイン人MFマヌエル・トリゲロスが左ヒザにグレード2から3の内側副側靭帯損傷を負い、約10週間の離脱を強いられることを発表した。
トリゲロスは今シーズン、ここまでの公式戦29試合に出場。2013年夏のトップチーム昇格以来、ピボーテとして長らく離脱が続いている主将MFブルーノ・ソリアーノを凌駕するほどの成長を見せてきたが、長い足止めを食うこととなった。
また、ビジャレアルはリーガエスパニョーラ第24節終了時点で4勝11分け9敗の降格圏18位。勝ち点は「23」で残留ラインの17位セルタ(勝ち点24)まで1差に迫っている中での痛い離脱となった。また、ELでも決勝トーナメント2回戦に進出しており、苦しい陣容となっている。
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トリゲロスは、21日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのスポルティング戦で負傷。22日に検査を行った結果、今回の離脱が判明した。また、ビジャレアルはリーガエスパニョーラ第24節終了時点で4勝11分け9敗の降格圏18位。勝ち点は「23」で残留ラインの17位セルタ(勝ち点24)まで1差に迫っている中での痛い離脱となった。また、ELでも決勝トーナメント2回戦に進出しており、苦しい陣容となっている。
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