シメオネ父、息子の“股間掴みパフォ”に戸惑い「どこで覚えたのか…」
2019.02.23 19:40 Sat
アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督の父親が、“例のパフォーマンス”について語っている。スペイン『マルカ』が、同『Cadena SER』で語られた内容を伝えた。
アトレティコは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでユベントスをホームに迎えて2-0で勝利。世界最高峰の堅守対決ということでも注目が集まったこの一戦だが、試合終盤にDFホセ・ヒメネスが先制点を決め切った場面でシメオネ監督が披露したパフォーマンスも話題をさらった。
苦しい展開の中でようやく奪った得点に喚起するシメオネ監督は、メインスタンドに向かって自身の股間部分を両手で掴むようにしてアピール。試合後には「こんなに大きな“タマ”を付けて産んでくれた選手の母親たちに感謝したい」とコメントし、侮辱する意図は無かったもののそのパフォーマンスがあまり上品なものではなかったことを明かしている。
『Cadena SER』は、この一件に関してシメオネ監督の父親であるカルロス・シメオネ氏に直撃。同氏は、実の息子のパフォーマンスに驚きを隠せないようだ。
「彼にあんなことは教えていない。どこであれを覚えてきたのか分からない」
「だが、あれは奇妙な感覚の積み重ねであって、それ以上のことではない」
「自身のスタンドで自身のファンに向けてやったことだし、罰されないことを願っているよ」
アトレティコは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでユベントスをホームに迎えて2-0で勝利。世界最高峰の堅守対決ということでも注目が集まったこの一戦だが、試合終盤にDFホセ・ヒメネスが先制点を決め切った場面でシメオネ監督が披露したパフォーマンスも話題をさらった。
『Cadena SER』は、この一件に関してシメオネ監督の父親であるカルロス・シメオネ氏に直撃。同氏は、実の息子のパフォーマンスに驚きを隠せないようだ。
「彼にあんなことは教えていない。どこであれを覚えてきたのか分からない」
「あれには驚いた。ああいう類のことは別の時にやるものだと思っていた」
「だが、あれは奇妙な感覚の積み重ねであって、それ以上のことではない」
「自身のスタンドで自身のファンに向けてやったことだし、罰されないことを願っているよ」
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