ピョンテク5試合連続ゴールでミランがエンポリに快勝!公式戦10戦負けなしでリーグ3連勝!!《セリエA》
2019.02.23 06:27 Sat
ミランは22日、セリエA第25節でエンポリと対戦し、3-0で勝利した。
7分にエンポリに試合のファーストシュートを許したミランは10分、左サイドバックのリカルド・ロドリゲスのクロスをパケタが頭で合わせて先制したかに思われたが、VARはオフサイドと判定。ゴールは取り消しとなった。
その後、試合は停滞気味に。互いにバイタルまで攻め込んでもなかなかシュートに繋がらない。そんな中ミランはカスティジェホが2本のシュートを放つがどちらもGKにセーブされた。前半アディショナルタイムには右サイドのクロスのこぼれ球をパケタが詰める場面もあったが、相手のチェックに遭いシュートは打てなかった。
ゴールレスで迎えた後半、前半は枠内シュートゼロだったエンポリがチャンスを迎える。48分、左サイドからグラウンダーで上がったクロスをカプートがゴール前で丁寧に落とすと、クルニッチがダイレクトで狙う。しかし、これをゴール右上に外してしまい、またとない決定機を逃してしまった。
ピョンテクの5試合連続ゴールでリードしたミランは、さらにその2分後の51分、ドリブルで右サイドを上がったカスティジェホのスルーパスからボックス右に入ったケシエがGKとの一対一を華麗なループシュートで制して追加点を記録した。
ミランはさらに、67分には右サイドのコンティのグラウンダーのクロスをカスティジェホが左足で巧くニアを突いて3点目。試合を決定づけたところで、ガットゥーゾ監督はピョンテクとパケタを下げてクトローネとボリーニを投入した。
そのボリーニは70分過ぎにドリブル突破からネットを揺らすも、再びVARで取り消しに。ミランは1試合で2度もゴールが取り消された。
それでも十分な3点を奪ったミランが完封で快勝。これで公式戦10戦負けなし。リーグ戦は3連勝とした。
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公式戦9試合負けなし中の4位ミラン(勝ち点42)。冬加入のピョンテクの4試合連続ゴールもあり、上位陣との勝ち点差を詰めてきた。クラブの公式戦10戦無敗、ピョンテクの5試合連続ゴールが期待される今節は、前節のアタランタ戦から1選手変更。右サイドバックのカラブリアに代わり、A・コンティがスタメンに起用された。その後、試合は停滞気味に。互いにバイタルまで攻め込んでもなかなかシュートに繋がらない。そんな中ミランはカスティジェホが2本のシュートを放つがどちらもGKにセーブされた。前半アディショナルタイムには右サイドのクロスのこぼれ球をパケタが詰める場面もあったが、相手のチェックに遭いシュートは打てなかった。
ゴールレスで迎えた後半、前半は枠内シュートゼロだったエンポリがチャンスを迎える。48分、左サイドからグラウンダーで上がったクロスをカプートがゴール前で丁寧に落とすと、クルニッチがダイレクトで狙う。しかし、これをゴール右上に外してしまい、またとない決定機を逃してしまった。
するとミランはこの隙に攻撃を仕掛ける。49分、敵陣でボールを奪ったカスティジェホからケシエ、チャルハノールと縦パスがつながり、ボックス右に侵入したチャルハノールの折り返しを最後はピョンテクが合わせてゴールイン。ミランが後半開始早々に先制点を決めた。
ピョンテクの5試合連続ゴールでリードしたミランは、さらにその2分後の51分、ドリブルで右サイドを上がったカスティジェホのスルーパスからボックス右に入ったケシエがGKとの一対一を華麗なループシュートで制して追加点を記録した。
ミランはさらに、67分には右サイドのコンティのグラウンダーのクロスをカスティジェホが左足で巧くニアを突いて3点目。試合を決定づけたところで、ガットゥーゾ監督はピョンテクとパケタを下げてクトローネとボリーニを投入した。
そのボリーニは70分過ぎにドリブル突破からネットを揺らすも、再びVARで取り消しに。ミランは1試合で2度もゴールが取り消された。
それでも十分な3点を奪ったミランが完封で快勝。これで公式戦10戦負けなし。リーグ戦は3連勝とした。
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